説明

パイロフォトニクス レーザーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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同調可能パルスレーザ源は、シード信号を発生するようになっているシード源と、シード源に結合された第1ポート、第2ポート及び第3ポートを有する光サーキュレータとを含む。同調可能パルスレーザ源は、また、整形電気波形を生成するようになっている変調器ドライバと、変調器ドライバに結合し、且つ、整形電気波形を受信するようになっている振幅変調器を含む。振幅変調器は、光サーキュレータの第2ポートに結合された第1側面及び第2側面を特徴とする。同調可能パルスレーザ源は、さらに、入力端及び反射端を特徴とする第1光増幅器を含む。入力端は、振幅変調器の第2側面に結合される。さらに、同調可能パルスレーザ源は、光サーキュレータの第3ポートに結合された第2光増幅器を含む。 (もっと読む)


スペクトル利得曲線によって特徴付けられたファイバ増幅器を動作させる方法は、信号波長で入力信号を生成するステップを含む。信号波長は、第1の帯域内波長から第2の帯域内波長まで広がるスペクトル利得曲線の帯域内部分の範囲内にあり、帯域内部分が第1の振幅範囲によって特徴付けられる。この方法は、ポンプ波長でポンプ放射を生成するステップをさらに含む。ポンプ波長は信号波長に満たない。この方法は、ポンプ放射をファイバ増幅器に結合し、出力信号を生成するため入力信号を増幅するステップをさらに含む。第1の帯域内波長より小さく、かつ、ポンプ波長より大きい波長におけるスペクトル利得曲線の全部分は、第1の振幅範囲より10dB大きい振幅以下である第2の振幅によって特徴付けられる。 (もっと読む)


シード信号を発生させるシード源と光サーキュレータとを備えるチューナブルパルスレーザ源である。光サーキュレータは、シード源に連結された第1のポートと、第2のポートと、第3のポートとを含む。レーザ源は、第1のサイドおよび第2のサイドによって特徴付けられている振幅変調器をさらに含む。第1のサイドは光サーキュレータの第2のポートに連結されている。レーザ源は、入力端と、スペクトル領域反射フィルタを含む反射端とによって特徴付けられている第1の光増幅器をさらに含む。入力端は振幅変調器の第2のサイドに連結されている。さらに、レーザ源は光サーキュレータの第3のポートに連結されている第2の光増幅器を含む。 (もっと読む)


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