説明

ポスデータ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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複数個の受信アンテナでそれぞれ受信された受信信号に含まれたプリアンブルに基づいたプリアンブルチャンネル推定値を用いて、前記プリアンブルを伝送する送信アンテナから伝送されたパイロットのパイロットチャンネル推定値を前記各々の受信アンテナに対して改善されたパイロットチャンネル推定値に演算するプリアンブルチャンネル演算部;前記改善されたパイロットチャンネル推定値を用いたシンボル軸及び周波数軸の補間によって前記各々の受信アンテナに対するチャンネルを推定する第1チャンネル推定部;及び複数個の送信アンテナのうち前記プリアンブルを伝送しない送信アンテナから伝送されたパイロットのうち、同一の送信アンテナから伝送されたパイロットのパイロットチャンネル推定値を用いたシンボル軸及び周波数軸の補間によって前記各々の受信アンテナに対するチャンネルを推定する第2チャンネル推定部を含む。
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基地局のサービス伝送量の損失を最大限減らすとともにサービス領域を拡張することができる基地局システムにおける送信電力割り当て方法及びその装置を提供する。本発明による基地局システムにおける複数の端末への送信電力を割り当てる方法は、(A−1)各端末に対するダウンリンク品質情報に基づいて上記各端末に対して割り当て電力を計算する段階;(A−2)上記ダウンリンク品質情報に基づいて上記各端末に対して最小必要電力を計算する段階;及び(A−3)上記最小必要電力よりも大きい割り当て電力を持つ第1端末群の余剰電力の一部を上記最小必要電力よりも小さな割り当て電力を持つ第2端末群の不足電力分だけ分配して上記送信電力を割り当てる段階を含む。
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第1領域、第2領域、及び第3領域を有するカバレッジ領域と、上記カバレッジ領域内の端末にトラフィックを伝送する基地局とを含む無線通信システムにおける周波数再利用方法は、(a)上記第1領域、上記第2領域、及び上記第3領域の全てに1つの特定周波数帯域を割り当てて第1期間の間上記トラフィックを伝送する段階と;(b)上記第1領域に上記特定周波数帯域を割り当てて第2期間の間トラフィックを伝送する段階と;(c)上記第2領域に上記特定周波数帯域を割り当てて第3期間の間トラフィックを伝送する段階;及び(d)上記第3領域に上記特定周波数帯域を割り当てて第4期間の間トラフィックを伝送する段階とを含む。
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本発明は無線通信網の構成要素である基地局、制御局などを効率よく管理して、また構成要素の増加に伴ってフレキシブルに拡張することができる、拡張可能な構造を有する構成要素管理システムに関する。
本発明による無線通信網の構成要素管理システムは、構成要素管理クライアントからのコマンドに応答して上記構成要素に対する構成管理機能、障害管理機能、ダウンロード管理機能、及び状態管理機能の少なくとも一つの機能を遂行するEMS(Element Management System)アプリケーションサーバー、及び上記構成要素に直接接続されて該構成要素よりメッセージ及びデータを受信し、該受信したメッセージ及びデータをEMSアプリケーションサーバーに提供する少なくとも一つのEMS構成要素インターフェースサーバーを含み、上記EMS構成要素インターフェースサーバーは、上記EMSアプリケーションサーバーと分離された構造で形成されるため、基地局、制御局などの拡張に伴う後からのEMS構成要素インターフェースサーバーの追加を容易に行なうことができる。
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