説明

東近紙工株式会社により出願された特許

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【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するための傾斜部材13と、傾斜部材13を長さ方向に移動可能に支持する支持部材14と、斜め方向に上下することにより、支持部材14を支点として傾斜部材13の傾きを変えつつ、傾斜部材13を長さ方向に移動させる移動部材15とを備える。移動部材15の先端部を斜め上方に上げると、傾斜部材13は支持部材14を支点として傾斜角度が大きくなるように弓なり状に上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】開封しなくても収納物を利用することができる包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、一枚の板紙を折り曲げて形成され、3面以上の外壁11と、この外壁11に対応して設けられた3面以上の内壁12とにより、中空筒状体10が形成された二重壁構造を有している。中空筒状体10の他方の端部は、外壁11に連続して設けられた外側組合部32と、この外側組合部32及び内壁12に連続して設けられた内側組合部33とを組み合わせることにより、周縁部が覆われており、中心部には開口34が形成されている。外壁11の長さは内壁12の長さよりも長く、外側組合部32は、外壁11から内側組合部33に向かい中空筒状体10の一方の端部側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するための傾斜部材13と、傾斜部材13を長さ方向に移動可能に支持する支持部材14と、斜め方向に上下することにより、支持部材14を支点として傾斜部材13の傾きを変えつつ、傾斜部材13を長さ方向に移動させる移動部材15とを備える。移動部材15の先端部を斜め上方に上げると、傾斜部材13は支持部材14を支点として傾斜角度が大きくなるように弓なり状に上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するコンベヤー12と、被搬送物を収納する段ボールなどの収納箱13を載置する載置台14とを有している。コンベヤー12の終端には、斜めに傾斜した傾斜部材15が形成されている。載置台14は、略水平方向において、被搬送物11がコンベヤー12により搬送されてくる方向(X1方向)およびその逆方向(X2方向)、並びにその直交方向に移動可能とされている。また、載置台14は、略垂直方向(Z1およびZ2方向)にも移動可能とされている。 (もっと読む)


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