説明

有限会社花プランにより出願された特許

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【課題】切り花栽培農家に提供するバラ苗の生産において、出荷率(活着率)を高めて生産効率を上げる手法を提供する。
【解決手段】栽培目的種の葉柄の根元部分の芽21を、葉22を残したままの接ぎ体2とし、台木1となるノイバラの茎に葉11を残し、前記台木1の葉11のやや下方に、前記接ぎ体2を常法手段で接ぎ芽を行い、台木1を適宜な苗床3に挿し木を行い、挿し木の根の活着の後に、台木1の葉11及びその根元にある芽を切除し、所定期間新芽を発育させてなる。 (もっと読む)


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