説明

大村興業株式会社により出願された特許

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【課題】成形後の綿部の先端部に所定形状の切込み部を正確且つ簡単に形成することができる新規な綿棒の加工装置を提供する。
【解決手段】本発明の綿棒の加工装置は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒の加工装置において、上記綿部の側周面に当接する所定の間隔を隔てて対向配置されている2枚の支持基板を備えたホルダーと、上記綿部の先端面に当接するように上記2枚の支持基板の間に設けられる支持台部と、上記綿部の先端部に作用して所定深さの切込み部を形成するカッター刃と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 綿棒の細部の形状を一部改変するだけの簡単な構成によって、綿棒の用途の拡大を図り、例えば、イボ等の除去にかかる費用の削減と患者に与える精神的あるいは肉体的な負担を軽減させることができる新規な綿棒を提供する。
【解決手段】 本発明の綿棒は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒において、上記綿部の先端部に所定深さの切込み部を形成することによって構成されており、医療現場や家庭における治療補助具としての機能を高めることができ、例えば、液体窒素を綿部に含浸させてイボに押し付けこれを冷凍・除去するような使い方が考えられる。 (もっと読む)


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