説明

有限会社大賀技研工業により出願された特許

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【課題】不規則に置かれた皿、ホタテ貝殻のような凸面体の向きを自動的に一定の向きに揃える方法を提供する。
【解決手段】皿、椀、ホタテ貝殻、中空又は中実の球冠及び球帯、中空又は中実の錐体のような凸面を有する凸面体において、不規則に置かれた前記凸面体の向きを一定の向きに揃える方法であって、前記凸面体を流体中に投下し、流体中を所定の距離以上落下させることで、前記凸面体の凸面を下にする。この方法を使用することで大量のホタテ貝殻1を順次、水6を張った水槽5に投下し所定の距離以上落下させるだけで、簡単かつ自動的に表面2を下にし、回収することができる。 (もっと読む)


【課題】孟宗竹などを格子状に組んだ筏の格子部を針金で縛るときに、大きな力を必要とせず、また迅速に固縛作業を進めることができる固縛工具を提供する。
【解決手段】しの工具17を回転させ牡蠣筏の竹を針金で縛る牡蠣筏固縛工具1であって、手動レバー3を回動させることにより、レバー歯車5を介して本体歯車7を回転させ、本体歯車7の一方向の回転運動が可動爪を介してラチェット歯車11に伝えられ、このとき固定爪により逆回転が防止され、ラチェット歯車11に取り付けられたしの工具取付具15を一方向に回転させ、しの工具取付具15に取り付けられているしの工具17を回転させ、回転するしの工具17で孟宗竹19の格子部に取り付けられた針金21を巻き付け強固に縛る。 (もっと読む)


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