説明

ルミライテック株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】蛍光灯と同程度の照度を維持させた場合でも消費電力を大幅に低下させて省エネルギー化を図る。
【解決手段】LED照明装置10の入力側において、インバータ回路9の一方のランプ入力端子5a、5b間を短絡した短絡部をX端子とし、他方のランプ入力端子5c、5d間を短絡した短絡部をY端子とする。X端子とY端子はフューズ14を介して高周波整流回路11の入力側に接続され、高周波整流回路11の出力側には複数の発光ダイオードからなるLEDユニット12並列に接続されている。高周波整流回路11の入力側には、消費電力抑制用の第1のインダクタンス素子L1を接続し、高周波整流回路11とLEDユニット12との間に消費電力抑制用の第2のインダクタンス素子L2を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】LED照明装置を点灯させている場合でも、電源供給側の高周波インバータの発振が停止することなく、高周波インバータを正常に動作可能とする。
【解決手段】LED照明装置10の入力側において、インバータ回路9の一方のランプ出力端子5a、5b間を短絡した短絡部をA端子とし、他方のランプ出力端子5c、5d間を短絡した短絡部をB端子とする。A端子とB端子はフューズFを介して高周波整流回路11の入力側に接続され、高周波整流回路11の出力側には複数の発光ダイオードからなるLEDユニット12と、このLEDユニット12の発光ダイオードに定電流を流して該発光ダイオードを点灯駆動する定電流回路13との直列回路が並列に接続されている。高周波整流回路11の入力側には、入力電流抑制用のインダクタンス素子L2を並列に接続する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2