説明

有限会社 竹沢アルミ工業所により出願された特許

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【課題】
ワークの自重を利用したリンク機構の回転動作でワークを挟込んで吊持するトング式吊具について、装置構成が小型,簡素であるという利点が損なわれず、ワークの吊持作業の安全性が確保されるようにする。
【解決手段】
ワークWの自重を利用したリンク機構の回転動作でワークWを挟込んで吊持するものである。相対してワークWを挟込む挟込支持部13がリンク機構を構成するトングアーム2の下部にそれぞれ回転可能に取付けられている。一方のトングアーム2には、一方の挟込支持部13を回転駆動する回転駆動部16が取付けられている。回転駆動部16は、手動の操作ハンドル16aで回転操作されるウオームギア16b,ウオームホイール16cのギア噛合構造からなる。 (もっと読む)


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