説明

株式会社NIPPOにより出願された特許

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【課題】施工区間に段差構造物Jがある場合でも締固め不能箇所を残さずに済むような、締固め方法を提案する。
【解決手段】舗装材上面P1から段差構造物上面P2までの高さ以上の厚みをもつ基部と、該基部から延設された下り坂のスロープ部と、を備えると共に、底面が締固め面とされた段差プレート1を、前記基部の端面が段差構造物Jの側部と接するようにして、段差構造物Jに隣接した締固め不能箇所となる舗装材の部分上に配置し、転圧ローラが段差プレート1を乗り越えるときに当該段差プレート1を介して下方の舗装材が締め固められるようにする。 (もっと読む)


【課題】緊急時に非常停止スイッチの操作により電磁開閉弁を閉状態として加熱装置へのガス供給を遮断したとき、リセットスイッチを操作するまでは電磁開閉弁の閉状態を保持することで安全性を一層向上させる道路舗装機械のガス安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、非常停止スイッチ2a,2b,2cの非操作時には電磁開閉弁4におけるソレノイドSOLへの通電状態を保持して該電磁開閉
弁4を開状態とするように作動し、非常停止スイッチ2a,2b,2cの操作時には電磁開閉弁4におけるソレノイドSOLへの通電を解除して該電磁開閉弁4を閉状態に転じさせ
、リセットスイッチ10を操作するまで該閉状態を保持する自己保持回路9を設けた道路舗装機械のガス安全装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械を駆動するエンジンとは別に発電用エンジンを設けなくても低速運転時における十分な発電が得られ、かつ、燃比の向上及び騒音を低減できる道路舗装機械における発電制御装置を提供する。
【解決手段】車両用エンジン5により駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプで駆動される発電モータ37と、該発電モータ37の駆動力で回転し発電する発電機36aとを備える道路舗装機械における発電制御装置であって、油圧ポンプは、エンジン5の出力軸5aに多連式に取り付けられた少なくとも第1の油圧ポンプ17bと第2の油圧ポンプ17a,17cを備えるとともに、エンジン5の高速回転時は発電モータ37を第1の油圧ポンプ17bの1個から吐出される作動油により駆動し、低速回転時は発電モータ37を第1の油圧ポンプ17bと第2の油圧ポンプ17a,17cからそれぞれ吐出される作動油を合流させて駆動するように油圧ポンプの作動油が流れる系路を切り換える電磁切換弁41,42を設けた。 (もっと読む)


【課題】敷設機械を走行させるレールの取付作業が従来よりも簡単であり、コストを抑制することの可能なコンクリート敷設用型枠を提案する。
【解決手段】本提案に係るコンクリート敷設用型枠は、コンクリートとの当接面部1と、当接面部1の背面側に延設されて路盤に固定され、当接面部1を背面側から支持する支持部2と、支持部上面において、当接面部1の延長方向へ一列に立設された複数の棒状部材3と、を含んで構成され、当接面部1と棒状部材3との間に所定の間隔があって、当接面部1と棒状部材3との間にレール4を保持できるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、簡単な構造で効率よく加熱することができるうえ、装置の小型化が図れる。
【解決手段】誘電加熱装置1は、空胴部分の断面形状が略楕円形をなす空胴部2と、空胴部2に導波管5を介してマイクロ波Mを供給する発振器4と、空胴部2の短軸y付近の周の一部を開いて、その両端部2a、2bをオーバーラップさせることにより形成された開口部6とを備えており、開口部6は加熱対象物Kをくわえ込む構成をなし、空胴部2内におけるマイクロ波Mの電界の向きが空胴部2の断面に対して直交する方向の厚さ方向に一致させてなり、開口部6でくわえ込んだ加熱対象物Kに対して空胴部2からマイクロ波Mのエネルギーを与えて加熱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、短工期に行う事が出来る舗装道路の補強構造を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなる舗装道路の補強構造であって、前記基礎支持層と前記硬質舗装層との間に、前記硬質舗装層を待ち受けて支持する補強支持層を形成することを特徴とする、舗装道路の補強構造。 (もっと読む)


【課題】現場においてノズルの角度調節を行う必要がなく、また、ノズルの噴射の反力がノズル取付部に対してバランスよく作用し、ノズル取付部の回転に振動を発生させ難くすることができるようにすること。
【解決手段】回転軸1に、該回転軸1に直交する方向に伸びるノズル取付部2が設けられ、前記回転軸1の回転軸芯Pから略等距離L1離れた前記ノズル取付部2の所定箇所において、該ノズル取付部2の軸線Xに対して直交する所定距離L2を持つようにオフセット部材4が固定され、ノズル3が、その噴射が前記回転軸芯Pから等距離離れた点対象位置で衝突するように前記回転軸芯Pに対して所定の衝突角θ1で傾斜され、且つ、前記オフセット部材4に固定状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】風車用の各ブレードに対する落雷を検知し、落雷情報を簡単且つ的確に遠隔監視する。
【解決手段】各ブレード5−1,5−2,5−3から引き出されたロータ4内の各避雷導体6−1,6−2,6−3に、小さなCT11−1,11−2,11−3をそれぞれ取り付け、各避雷導体6−1,6−2,6−3に流れる落雷電流をそれぞれ検出しているので、落雷したブレード5−1,5−2,5−3の落雷箇所情報DA1、落雷電流値情報DA2、及び落雷時刻情報DA4とバッテリ電圧低下情報DA3とを的確に取得できる。取得した情報DA1,DA2,DA3を、回転しているロータ4内のブレード側ユニット10から、回転しているナセル3内の中継ユニット30を中継して、固定されている塔体2内の監視ユニット40へ、特定小電力無線により伝送する構成にしたので、ブレードの運用状況にかかわらず落雷検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】塗装や他の表面との接着に適した発泡体及びこれを製造又は施工する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含有する原料の発泡成形により形成された発泡体30であって、前記熱可塑性樹脂を再溶融させる加熱下におけるプレスにより形成された処理表面31を有する発泡体30とする。 (もっと読む)


【課題】無機質粉粒体の加熱乾燥における燃焼効率を高めて燃料費の低減を図ると共に2次的な環境汚染も低減させうる効果的な方法を提供する。
【解決手段】燃焼装置5を備えた回転式加熱乾燥設備4を用いて無機質粉粒体を加熱乾燥するに際し、炭化水素系の気体燃料または液体燃料と水素ガスとからなる混合物を前記燃焼装置へ供給して前記粉粒体を回転下に加熱乾燥することを特徴とする無機質粉粒体の加熱乾燥方法。 (もっと読む)


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