説明

株式会社キョーワナスタにより出願された特許

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【課題】本発明は、容易に郵便受箱投入防止プレートを郵便受箱に取り付けることができるが郵便受箱の扉を開けなければ郵便受箱投入防止プレートを取り外すことが困難な投入防止プレート付き郵便受箱を提供する。
【解決手段】郵便受箱11の郵便受箱本体2に回動可能に取り付けられた扉14の正面側14Aには郵便受箱投入防止プレート取付溝16が形成されている。郵便受箱投入防止プレート取付溝16の一端部16Aには第1係止突起18が形成され、他端部16Bには第2係止突起20が形成されている。郵便受箱本体12の扉14の上方にはフラップ28が回動可能に取り付けられている。郵便受箱11に取り付けられる郵便受箱投入防止プレート26のプレート本体28にはリブ30が形成されている。リブ30の一端部には第1係止体32が突設され、リブ30の他端部には第2係止体34が突設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練技術を要しなくても製造することができると共に郵便受箱の大きさに関係なく容易に、しかも製品価格を抑えて容易に製造することができる郵便受箱を提供する。
【解決手段】郵便受箱10の郵便受箱本体12はプラスチック製の第1天底板14、第2天底板16、仕切板18、第1側板20、第2側板22から形成されている。第1天底板14と第2天底板16は同一形状に形成され、第1側板20と第2側板22も同一形状に形成されている。第1天底板14と第2天底板16の内側面両端部には嵌入突起28が、仕切板18の上側面両端部と下側面両端部には嵌入突起30が突設されている。第1側板20と第2側板22の上面と下面には突起嵌入開口部32が穿設されている。郵便受箱本体12に設けられた上郵便収容部24と下郵便収容部26の正面部には金属製の前枠34が内設され、背面部には金属製の背板46が内設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイヤル錠の開錠番号を容易に変更できることにより以前の開錠番号を知っている者がいてもダイヤル錠を開錠することができない開錠番号変更可能ダイヤル錠を提供する。
【解決手段】開錠番号変更可能ダイヤル錠10の第1作動体24の第1受動体保持部24Dには第1受動体26が保持されている。第1受動体26の第2受動体保持部26Dには受動体開錠溝28Bが形成された第2受動体28が係脱可能に保持されている。前記第1作動体24の第2作動体保持部24Fには作動体開錠溝30Aが形成された第2作動体30が係脱可能に保持されている。回動可能に設けられた可変レバー40は前記第1作動体24と第2作動体30の係止解除及び第1受動体26と第2受動体28の係止解除を行うことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設の配達物受箱の扉を交換する場合に専門技術や専用工具等を使用しないで、新しい扉を既設の配達物受箱本体に取り付けられる配達物受箱リフォーム用枠扉ユニットを提供する。
【解決手段】郵便受箱リフォーム用枠扉ユニット10のリフォーム用枠30には上辺突出片31、下辺突出片32、第1側辺突出片34、第2側辺突出片35が、それぞれ形成されている。リフォーム用枠30にはリフォーム用扉36が設けられている。郵便受箱リフォーム用枠扉ユニット10のスロープ40は仕切底板18に載置される。天板13と天板折曲板部13Aの間には天板取付ブロック41が、第1側板15と第1側板折曲板部15Aの間には第1側板取付ブロック42が、第2側板16と第2側板折曲板部16Aの間には第2側板取付ブロック43がそれぞれ配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外に設置しても雨水等が郵便受箱本体に入り込むのを防止できると共に製品コストも抑えることができる防滴郵便受箱を提供する。
【解決手段】防滴郵便受箱10の郵便受箱本体12の天板14の上折曲板部14Aの下端面にはシール体26が接着されている。扉28の扉本体30の上部には雨水ガイドリブ34が一体形成されている。雨水ガイドリブ34の一側部34Cには第1側リブ36が連続形成され、他側部34Eには第2側リブ38が連続形成されている。第1側リブ36と第1外側板部40の間には第1水受部44が形成され、第2側リブ38と第2外側板部42の間には第2水受部46が形成されている。扉本体30の一側部には第1排水穴52が貫通され、他側部には第2排水穴54が貫通されている。郵便受箱本体12の底板16の一側部には第1雨水受体56が設けられ、他側部には第2雨水受体58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各部屋の必要換気量と実際の換気量とを極めて迅速に調節可能で、省エネルギー化にも貢献できる風量調節装置と風量調節方法を提供する。
【解決手段】風量調節手段は、円板状の第1のダンパ48a、第1のダンパ48aに形成され該第1のダンパ48aが回動の軸芯となり先端側はダクト46,47の外部に露出した第1の回動軸、第1の回動軸に形成された第1の位置決め片48c、上記ダクトの外周面に第1の回動軸を中心に円弧状に並設され第1の位置決め片48cが係合する第1の係合部、半円状に成形された第2のダンパ49b、このダンパに形成され第1の回動軸と同一の軸芯を有し先端側は上記ダクトの外側に露出した第2の回動軸49c、この回動軸に形成された第2の位置決め片49d、上記ダクトの外周面に形成され第2の位置決め片49dが係合する第2の係合部47l,47m,47nと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】より微妙な風量調節が可能となるばかりか、配置位置も限定されることのない新規な風量調節装置を提供する。
【解決手段】ダクトと、このダクト内を流通する気体の風量を調節するダンパとを有してなる風量調節装置であって、上記ダンパ本体は、回動される際の軸芯となるとともに先端側は上記ダクトの外部に露出してなる第1の回動軸部が形成されてなる第1のダンパと、上記第1の回動軸部と同一の軸芯を有するとともに先端側は上記ダクトの外側に露出してなる第2の回動軸部が形成されてなる第2のダンパとを備え、上記第1又は第2のダンパの回動によりダクト内の気体が流通可能とされた状態において、該第2又は第1のダンパの回動により風量が調節されるよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】各部屋の必要換気量と実際の換気量とを極めて迅速に調節することができ、省エネルギー化にも十分貢献することができる新規な住宅用換気システムを提供する。
【解決手段】住宅用換気装置2は、住宅1に形成された複数の室の内で特定の室内に形成されたクローゼット3内に配置されてなり、室内空気供給口22に接続され各室内に空気を分割して供給する分岐排出管29,30,31・・・が接続され、これら分岐排出管29,30,31・・・には風量調節装置45が上記クローゼット3内に露出した状態で接続されてなる。上記風量調節装置45は、第1及び第2のダンパ48,49と、互いに同一の軸心とされた第1及び第2の回動軸48b,48d,49c,49eと、各回動軸に形成された第1及び第2の位置決め片48c,49dと、これら第1及び第2の位置決め片が係合する第1及び第2の係合部47i,47l,47m,47nと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルでありながらポールが簡単に落下することを防止できると共にポールの長さ調節を簡単に行うことができる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】室内用物干し装置10のベース12には連結突起20が対向して形成されている。ポール14を構成する第1ポール体22の上端部にはポール連結装置24が取り付けられている。このポール連結装置24のベース連結体26には連結突起20と係止可能な釣針状の連結溝28が形成されている。ベース連結体26にはポール連結体38が取り付けられ、このポール連結体38は前記第1ポール体22と固定されている。また、第1ポール体22の下端部にはポール14の長さ調節を行うポール長さ調節装置50が取り付けられている。前記第1ポール体22には第1ポール体22と共に前記ポール14を構成する第2ポール体62が出没可能に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】扉体の開閉時に大きなラッチ衝突音が生じるのを防止すると共に扉体を開けた時に誤ってラッチを施錠方向に回動させても円滑に施錠できるダイヤル錠を提供する。
【解決手段】ダイヤル錠10の本体ケース12には文字板16とダイヤル摘み18とが共に回転するように配設されている。本体ケース12には抑止体28が移動可能に収容され、この抑止体28には受動板用ロック爪28Aと作動板用ロック爪28Bが形成されている。抑止体28は抑止体バネ30で付勢されている。抑止体28にはラッチ保持体回動阻止面28Dとラッチ保持体回動案内面28Eが形成されている。本体ケース12に取り付けられたラッチケース32にはラッチ保持体34が回動可能に収容されている。ラッチ保持体34にはラッチ36がスライド可能に収容され、ラッチ保持体34に形成されたスライド板収容凹部34Cにはスライド板40がスライド可能に収容されている。 (もっと読む)


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