説明

クーン ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】装置の位置がトラクタの軌道に関して追加の部品を使わずに、容易に且つ迅速に最適化することができる農業用の土壌作業機械を提供する。
【解決手段】土壌作業機械は、ビーム7が少なくとも1つの装置17を受けるに適した少なくとも一つの長手方向スライド18を有しており、長手方向スライド18は、少なくともビーム7の側部11の一部にわたって延在しており、且つ少なくとも一つの溝20、24を有する。 (もっと読む)


本発明は、播種要素(4)が規則的に配置された実質的に水平な横方向ビーム(3)を有するシャシ(2)を具備した播種機(1)であって、前記横方向ビーム(3)は中央部分(5)及び2つの側部部分(6)を有し、2つの側部部分(6)は作業位置において前記中央部分(5)のそれぞれの側に配置され、且つ、輸送位置において前記中央部分(5)の実質的に上方に持ち上げられ、各側部部分(6)は各々のアーム(7)によって前記シャシ(2)に連結され、且つ、操作ジャッキ(9)によって制御される形状可変機構(8)によって前記シャシ(2)に対して横方向且つ垂直に変位可能である播種機(1)に関するものである。この播種機は、進行方向(A)において、一方の形状可変機構(8)が他方の形状可変機構に対してズレている点で注目すべきである。
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本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
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【課題】刈取ユニットを水平な関節軸の周りに水平な作業位置から略鉛直な運搬位置へおよびその逆方向へ移動可能な草刈り機を提供する。
【解決手段】コンベアベルト10, 11に支持された刈取りユニット2, 3が切断棒8, 9と略平行な軸を介して切断棒8, 9に関節接合し、運搬位置へ移動した時にコンベアベルト10, 11が関節軸を中心にして自動的に変位し、対応する支持フレーム、従って草刈機の中心部へ、接近する。 (もっと読む)


本発明は、以下のことを特徴とする、ディスク式草刈機のカッターバーのためのハウジングを製造する方法及びその方法で形成されたハウジングに係るものであり、当該方法は、
ハウジングの上プレート(1)と下プレート(3)を成形し、
成形した上プレート(1)と成形した下プレート(3)を組み立てて溶接してケーシング(6)を形成し、
ディスクの軸受け及び中間駆動歯車を受けるための穴(7)を、ケーシング(6)にレーザービームで穿孔する
ことを特徴とする。
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本発明は、トラクタに連結することができ且つ支持ビーム(5)を支持する支持構造体(4)を具備している草刈機に関する。展開及び折畳み装置(3)によって作業状態から少なくとも輸送状態に且つその反対に切換え可能なカッティングバー(2)が前記支持ビーム(5)に枢軸運動可能に取り付けされている。その展開及び折畳み装置(3)は、
前記支持ビーム(5)及び前記支持構造体(4)に接続されている傾動要素(7)と、
前記カッティングバー(2)に接続されているリンクロッド(8)と、 前記傾動要素(7)と前記リンクロッド(8)との間に位置する複動式ジャッキ(6)と
を具備している。
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