説明

株式会社釣研により出願された特許

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【課題】錘本体の湾曲凹部が障害物に面している状態で釣り糸を引っ張った場合でも、錘本体が回転して錘本体の湾曲凸部が障害物に接し、掛止針が障害物に引っ掛かることがない、根掛かり防止用のルアー用錘を提供する。
【解決手段】根掛かり防止用のルアー用錘10は、比重が1より大きい材料からなる錘本体11と、錘本体11の前端11cに設けられた環状糸止め金具13と、錘本体11の後端に設けられた鉤状掛止金具14とを有し、鉤状掛止金具14には掛止針16付きのルアー15が取り付けられている。錘本体11は、側面視して人の胃袋形状をしている。錘本体11内には、ステンレス線17が挿入され、ステンレス線17の一方の端部は、錘本体11の前端11cから延出する環状糸止め金具13とされ、錘本体11の湾曲凸部11b側に折れ曲がっている。釣り糸12と環状糸止め金具13の接続ポイントが錘本体11の湾曲凸部11b側に位置している。 (もっと読む)


【課題】針掛かりがしやすく、針掛かりしてもルアー本体の大きさや重さを魚が感じ難く針外しが困難な複合ルアーを提供する。
【解決手段】水に対して浮力を有する立体形状のルアー本体11に前後に貫通する糸通し孔12を設け、後側端部にフック付き疑似餌14を有するハリス13を糸通し孔12に挿通している。そして、糸通し孔12の尾部から出たハリス13の途中位置にストッパー21が設けられて、ルアー本体11とフック付き疑似餌14との間に距離を設けている。 (もっと読む)


【課題】水中で回転ではない不自然な動きを助長すると共に、水中における姿勢を水平状態に近づけて誘魚作用を高めることが可能なルアーを提供する。
【解決手段】筒状物11と、筒状物11の先側に設けられたヘッド12と、筒状物11の尾側に設けられたフック16と、フック16の基側に一端が固着され筒状物11内及びヘッド12内を挿通する釣糸17とを有するルアー10において、ヘッド12の先側に傾斜面18を設けると共に、傾斜面18に釣糸17の挿通孔19の先側出口20を形成し、しかも、ヘッド12の先側出口20に釣糸17を挿通する卵形状又は紡錘状のシンカー21を設け、ルアー10の回転を防止した。 (もっと読む)


【課題】風による影響がなく、使用性あるいは取扱性等に優れた釣り用シモリ玉を提供する。
【解決手段】釣り糸が挿通する糸穴2を有する。平坦型の概略ジョウゴ状に形成され、糸穴2はジョウゴ状の先端部2aに小径に絞り込まれている。糸穴2の先端部2aにて、釣り糸と実質的に1つの接点を持つ。糸穴2はその先端部2aから滑らかに、概略ラッパ状に拡開し、この拡開部内に釣り糸に係着する浮き止め糸を収容可能にする。 (もっと読む)


【課題】 釣り用浮きの製造時間や手間を大幅に減らすとともに、製品ごとのバラツキをなくす。
【解決手段】 釣り用浮きの最大径部分に対応する位置で上下に分割される金型6内に、支え部1aが下型6Lの側面上辺に沿って当接するように、錘4を装着した浮力体1をセットする。金型6内に浮力体1をセットしたならば、金型6内の空間7に加熱流動化させた樹脂を流し込んで充填し、樹脂層2を形成する。このとき、加熱流動化させた樹脂は、隣り合うリブ1b間から空間10にも流れ込んで、ピン8、9まわりにセンターパイプ部3を同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】仕掛けの送込み抵抗が小さく、かつ魚のアタリを的確に表現し得る釣り用浮きを提供する。
【解決手段】釣り糸103が挿通する糸通し孔12が浮き本体に貫通形成され、糸通し孔12の一部を縮径して細孔13を設ける。細孔13は、道糸先端が滞ることなく挿通し得る角度で糸通し孔12と連続する。細孔13は、糸通し孔12が徐々に縮径するように形
成される。 (もっと読む)


【課題】浮力調整を正確かつ迅速に行ない、高い品質を保証する釣り用浮きおよびその浮力調整部品を提供する。
【解決手段】浮き1の浮き本体の下部でセンターパイプ3の周囲に錘4を装着してなる。センターパイプ3の少なくとも開口部付近に浮力調整用のガイドリング6が装着固定される。ガイドリング6は、浮き本体の塗装後の重量を基準にして、所定浮力が得られるように重量設定されたものが選ばれる。 (もっと読む)


【課題】絡みなく安定的に超遠投を実現する釣り用浮きを提供する。
【解決手段】釣り糸11が挿通する通し孔3を有し、この通し孔3に沿って浮き本体2の少なくとも下部に収容部4を有する。収容部4は、釣り用仕掛け10に使用される部品もしくはその一部15aを収容し得るように形成されている。天秤を使用する場合、その一部を収容部4に収容して一体的に保持可能とする。一体化により遠投中に相互に揺れることがなく、空気抵抗も減るので時にはエネルギーロスが生じることなく、安定して遠投することができ、糸絡み等も防止される。 (もっと読む)


【課題】使用性、取扱性に優れるとともに優れた機能を発揮する、具体的には巻取り抵抗が極めて小さく、無駄なく撒餌することができるカゴ仕掛けを提供する。
【解決手段】カゴ仕掛け10は、カゴに詰め込んだ撒餌を水中で撒き散らす。撒餌を詰め込むカゴ体11と、その一端側に取り付けた浮力体12の長手方向の外側部に沿って、それらの両端部間を繋ぐように装架されたガイド部材13を有する。ガイド部材13に環を介して小型の浮き17が連結され、浮き17がガイド部材13に沿って自在にスライド移動可能する。 (もっと読む)


ユーザの意思で簡単に浮力調整や傾き角度調整を行うことができるようにするため、浮き本体(1)内にてセンターパイプ(2)まわりに円形室(6)が一体形成され、この円形室(6)が浮き本体(1)の下部表面で開口する。円形室(6)には水密用外形部品(7)が装着されるが、この外形部品(7)内に形成されるオモリ室には、ワッシャ状のオモリ群(9)及びオモリ蓋(10)が積層する格好で組み付けられ、さらにオモリ蓋(10)上にユーザが取り替え可能にガン玉(12)が収納される。
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