説明

株式会社日本ロックサービスにより出願された特許

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【課題】符号錠の装置構成が複雑化してコストが上昇するのを抑制しつつ符号が盗み見されるのを防止することが可能な施錠装置およびキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットの開口周縁側に係止されて扉の開閉方向への変位を規制する係止位置と、当該係止を解除する係止解除位置との間で変位可能とされ、作動片部13が施錠位置から開錠位置に変位された場合に、該作動片部13に連動して係止位置から係止解除位置に変位されるロック部材22と、作動片部13を施錠位置側に常時付勢する作動片部付勢機構部30とを有するロック機構部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】施錠装置の本体の構造を何ら変更する必要がなく、施解錠表示装置を有していない既存の施錠装置にも、施解錠表示装置を後から簡単に組み込むことができるとともに、容易に取り外すこともでき、しかも構造が簡単な施錠装置における施解錠表示装置を提供する。
【解決手段】施錠装置5の本体7に設けたキー挿入孔に挿入したキー10におけるキー挿入孔への挿入部10aを除く部分により、施解錠表示装置11における移動部材20を、施錠位置と解錠位置とに移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 パソコンなどの家電商品の不正分解を未然に防止できると共に、仮に不正分解した場合には、当該不正分解の確認が確実に出来うるビス封印キャップを提供する。
【解決手段】 中央にビス6の胴部貫通用の孔4を有し、外周端部には係止用凹部5が設けられ、止着されたビス6の頭部裏面9で被止着部材表面に固着された止め部材2と、被止着部材に試着されたビス6の頭部を被覆するカバー部11と前記止め部材2の係止用凹部5に係止する掛合脚12とを有する合成樹脂製キャップ部材3と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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