説明

株式会社大神により出願された特許

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【課題】連続的で多量に搬送される細長筒製品に対して、その中空部に粘性液体を充填することができる細長筒製品への粘性液体の充填装置を提供すること。
【解決手段】
搬送手段11により搬送された筒状の細長筒製品Bを、充填手段12側に取り付けられた挟持手段13により細長筒製品Bを挟み込んで充填手段12にまで移動させ、充填手段12により回転させながら粘性液体を細長筒製品Bの中空部に充填させ、搬出部まで搬出させるようにした充填装置Aである。これにより、多量の細長筒製品Bの中空部に粘性液体の充填を連続的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】農作業を円滑に行うことができる農作業車を提供すること。
【解決手段】本発明では、自走可能に構成した農作業車(1)において、車体フレーム(2)に操舵軸(33)を介して操舵輪(36,37)を左右遥動自在に設けるとともに、車体フレーム(2)と操舵軸(33)との間に操舵輪(36,37)を直進方向に向けて付勢する直進付勢手段(38)を設けることにした。また、前記操舵軸(33)に操舵具(57)を上下方向に回動自在に接続し、操舵具(57)に走行操作レバー(60)を設けるとともに、操舵具(57)を下方に向けて回動させたときに走行操作レバー(60)に当接する当接体(63)を操舵軸(33)に設けて、操舵具(33)を下方に向けて回動操作することによって走行操作可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】包装品を包装物と被包装物とに分離する包装分離装置の小型化や低消費電力化を図ること。
【解決手段】本発明では、隣接する一対の回転ローラを互いに逆方向に向けて回転させ、一対の回転ローラで包装物だけを引き込むことで包装品を包装物と被包装物とに分離する包装分離装置において、一対の回転ローラの始端部に包装品を投入する包装品投入部を形成するとともに、一対の回転ローラの終端部に被包装物を回収する被包装物回収部を形成し、少なくともいずれか一方の回転ローラに包装品投入部から被包装物回収部へ向けて螺旋状の溝を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離すること。
【解決手段】本発明では、包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置において、包装品を搬送する搬送ベルトの上方に搬送方向と所定の角度をなす複数本の突条体を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】積層カップからの2枚のカップの切り出しをなくし、不良返品およびコストの低減を図ることのできるカップ切り出し方法およびその方法を用いたカップ供給装置を提供する。
【解決手段】積層カップの最下部のカップの内部に、上部と周面に複数の吸引口を設けたメイン吸着ノズル7を上昇させて最下部のカップの底部内面を吸引するとともに同カップの周縁部内部を均等に吸引して同周縁部を内側に絞り込んで小径とし、同時に、下から2つ目のカップの周縁部を側面吸着ブロック5からの空気吸引により外側に吸引して、最下部のカップの周縁部が絞り込まれたときに2つ目のカップの周縁部が一緒に絞り込まれないようにし、メイン吸着ノズル7を下降させて、外周縁部が2つ目のカップの内周縁部から剥離された最下部のカップのみを積層カップの最下部より切り出すようにする。 (もっと読む)


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