説明

株式会社佐武により出願された特許

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【課題】
薄型軽量の遮熱パネルを提供する。
【解決手段】
筐体2の内部に、赤外線反射部材3と、その両側にハニカム構造の介挿部材4a、4bを収容し、密閉空間5a,5bとする。この密閉空間5a,5b内の気圧を、外気圧よりも低い圧力とする。 (もっと読む)


【課題】熱線(電磁波)高反射率材料仕様によるブラインドやカーテンは建物開口部の熱損失を防ぎ、かつ輻射熱を放射させない機能を有することを可能にする。
【解決手段】建物開口部熱損失を防ぐために最も有効な素材はボーキサイト精製により得られるアルミ箔1をブラインドやカーテンの表面材に使用することで容易に解決することができる。ボーキサイトは地球形成鉱物中の7%を占めるために安価であり、しかも鉄の3分の一の比重と展伸性、展延性に富むことから加工が容易である。 (もっと読む)


【課題】電磁波による様々な弊害を防止又は低減するための電磁波抑制板材を提供する。
【解決手段】複数枚の透明板材10と、該複数の透明板材10の間に液密空間を形成する密閉部材と、液密空間内に充填された液状の電磁波吸収材とを備えることを特徴とする電磁波抑制板材100。前記密閉部材は、例えば、透明板材10の端部を囲む枠20と、該枠20と透明板材10の間を液密にするシール材とを含む。前記電磁波吸収材は、例えば、透明又は半透明である。 (もっと読む)


【課題】 熱の伝導ばかりでなく、対流や赤外線放射による熱の移動を抑える。
【解決手段】 被覆部材24と断熱材14との間の距離L、断熱材14と分割板16との間の距離Lを、24mm以下とすることにより、被覆部材24の熱がアルミニウム層に到達する原因である対流を防止する。また、該距離Lを18mm以上とすることにより、被覆部材24の熱がアルミニウム層に直接伝わることを防止する。 (もっと読む)


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