説明

NTTエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】導波路等の光回路と位置精度を高く保ち且つ接続作業が容易であるマイクロレンズアレイ、及びこれを備えた光伝送部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマイクロレンズアレイは、アレイ構造に配置され、光軸方向に同一長である複数のマイクロレンズ1と、光軸がマイクロレンズ1の光軸に平行になるようにアレイ構造の両端に配置されており、光軸方向の長さがマイクロレンズ1の長さと同一、且つ導波モード径がマイクロレンズ1の口径より小さい調芯用光ファイバ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを書き換えることなく暗号装置により暗号化や復号を行う。
【解決手段】CPU2はOS6とアプリケーションプログラム7を有する。HDD3と耐タンパ性を持つ暗号装置4とが内部バス5を介してCPU2に接続されている。OS6は、HDD3に対して読み書きを行うHDDアクセスルーチン10と、暗号装置4を準備完了状態にする準備処理部12と、準備完了状態の暗号装置4に暗号化又は復号を行わせる暗号化・復号処理部13とを有する。アプリケーションプログラム7から書き込み指示が出されると、HDDアクセスルーチン10が暗号化・復号処理部13に平文データを送り、暗号化・復号処理部13が暗号装置4にその平文データを暗号化させて暗号化データを得て、HDDアクセスルーチン10がその暗号化データをHDD3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】電界通信におけるノイズを除去すること。
【解決手段】人体700にノイズを放射している壁500に容量結合された第1のノイズ印加電極31nを新たに設け、人体700へのノイズと同じノイズをその第1のノイズ印加電極31nで受信してグランド電極31gに印加し、受信回路35の前段に設けたコモンモードチョークコイル33により、信号電極31sで受信したノイズ信号とグランド電極31gに印加されたノイズ信号とをコモンモード化して、壁500から放射された同じノイズ信号成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】基板上に光導波路が設けられた光回路において、光回路内に挿入部材を挿入可能にしつつ、小型化を図ること。
【解決手段】光回路は、基板100と、基板の上の下部クラッド層101と、コア層102と、コア層102の上の上部クラッド層103と、上部クラッド層103の上のヤトイ107とを備える。下部クラッド層101、コア層102、及び上部クラッド層103が光導波路を構成する。光回路は、光導波路と交差する溝104をさらに備え、当該溝104は、ヤトイ107から下部クラッド層101まで少なくとも延在する。このように、ヤトイ107が存在する部分において溝104を形成し、そこに波長板等の挿入部材105を挿入することで、光回路を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡素化およびサイズ削減を実現する。
【解決手段】基板上に形成されて、入力光信号をN個(Nは2以上の整数)の光信号に分岐して出力する光スプリッタと、光スプリッタから出力された光信号ごとに基板上に形成されて、光の波長により位相変化量が異なる位相変調特性に基づいて、当該光信号の位相を調整して出力するN個の光位相変調器とを備える。 (もっと読む)


【課題】QPSK光送信装置を用いてBPSK光を安定して生成し、単一装置で複数の伝送方式に対応することで、装置生産コスト削減を図る。
【解決手段】第1の位相変調部12aと第2の位相変調部12bに入力されるデータ信号の出力形態を、2並列か直列かに切り替えられる機能を持つフレーマ16を備える。フレーマ16は複数のデータフォーマットから任意のフォーマットのデータ信号を選択して出力する機能を有する。また、受光素子14と第1の制御回路15aの間に反転回路19を設ける。第1の制御回路15aに入力される電気信号は当該回路15aの前に反転回路19に入力されることになる。これにより、第1の位相変調部12aに入力されるデータ信号を遮断し、反転回路19を反転設定として第1の位相変調部12aの透過率を最小点に固定させ、残る一方のデータ信号によって生成された光出力信号の振幅調整を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、WDM−PONに適用されるアレイ導波路回折格子において、構成及び製法を簡易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、両端の合波端子M1、M3はループバックを施され、中間の合波端子M2はループバックを施されることなく光信号の入出力端となる、3個の合波端子Mと、連続する3個の分波端子Dのセットのうち一端と中間の分波端子Dはループバックを施され、連続する3個の分波端子Dのセットのうち他端の分波端子Dはループバックを施されることなく光信号の入出力端となり、N個(Nは2以上の整数)の全セットについて一端と中間と他端の分波端子Dの配列方向が同一となるように、N個のセットが配列される、3N個の分波端子Dと、を備えることを特徴とするアレイ導波路回折格子である。 (もっと読む)


【課題】バットジョイント再成長工程において変調器層を再成長させることによる、選択成長マスク近傍の波長ずれを低減する。
【解決手段】バットジョイント再成長工程において変調器層を再成長させるとき、成長圧力条件を50Torr以下にすることで、組成ずれや膜厚ずれを抑えられ、その結果波長ずれを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】符号化前の動画像に含まれるフェードの種別を高速に判定することができるフェード種別判定装置を得る。
【解決手段】フェード状態判定部5は、特徴量Aが閾値TH_A以上の場合に対象ピクチャがフェード状態であると判定する。対象ピクチャがフェード状態と判定された場合において、フェードイン判定部6は、特徴量Bが閾値TH_B1以上であり、かつ特徴量Cが閾値TH_C未満の場合に対象ピクチャがフェードインであると判定する。対象ピクチャがフェード状態と判定された場合において、フェードアウト判定部7は、特徴量Bが閾値TH_B1より小さい閾値TH_B2未満の場合には、対象ピクチャがフェードアウトであると判定する。対象ピクチャがフェード状態と判定され、かつフェードインでもフェードアウトでもないと判定された場合に、クロスフェード判定部8は、対象ピクチャがクロスフェードであると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、位相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


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