説明

有限会社柄澤産業により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】キノコの収穫における労力を大幅に削減する共に、キノコを傷めずに適切に収穫できるキノコの収穫方法、キノコの収穫装置及びキノコの収穫用リングを提供すること。
【解決手段】キノコの収穫用リング20を利用してキノコの収穫をするキノコの収穫装置であって、キノコ用のコンテナ16に入った複数本の栽培瓶10の列と列との間に挿入される複数のフォーク状の爪状部33を有し、複数のフォーク状の爪状部33によって収穫用リング20の張り出し部22の両側に下から当接して押し上げることで、キノコの子実体13とキノコの培地15とを分断させるフォーク状の押し上げ部30と、コンテナ16に入った複数本の栽培瓶10において生長した複数株のキノコ12に対してキノコの収穫箱50を逆さまにして被せた状態で反転させる押し上げ部材30に設けられたフォーク状の反転部35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】キノコの収穫における労力を大幅に削減する共に、キノコを傷めずに適切に収穫できるキノコの収穫方法、キノコの収穫装置及びキノコの収穫用リングを提供すること。
【解決手段】キノコの収穫用リング20を利用してキノコの収穫をするキノコの収穫装置であって、キノコ用のコンテナ16に入った複数本の栽培瓶10の列と列との間に挿入される複数のフォークの爪状部33を有し、複数のフォークの爪状部33によって収穫用リング20の張り出し部22の両側に下から当接して押し上げることで、キノコの子実体13とキノコの培地15とを分断させるフォーク状の押し上げ部30と、コンテナ16に入った複数本の栽培瓶10において生長した複数株のキノコ12に対してキノコの収穫箱50を逆さまにして被せた状態で反転させる押し上げ部材30に設けられたフォーク状の反転部35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は全体形状の均一化と傷付防止による品質の飛躍的な向上、さらには収穫作業をきわめて容易且つ能率的に行うことができるキノコの栽培ビン用キャップを提供することにある。
【解決手段】 培地26が充填された広口栽培ビン12の頚部22に着脱可能なキノコ栽培ビン用キャップ10において、
広口栽培ビンの開口14に嵌着されるリング状嵌着部16と、
前記嵌着部16より内側下方に伸張し、先端が培地26上面に近接する細口開口24を形成する下降天面18と、
を備えたことを特徴とするキノコ栽培ビン用キャップ10。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用と免疫調整作用に由来して、炎症性疾患に対する優れた抑制及び治療効果を有し、副作用を生じる可能性が低い炎症性疾患予防改善剤を提供する。
【解決手段】 有効成分としてPleurotus nebrodensis及び/又はその抽出物を含むことを特徴とする炎症性疾患予防改善剤。
前記炎症性疾患予防改善剤において、Pleurotus nebrodensisが受託番号FERM P−19370のPleurotus nebrodensis株であることが好適である。
特に、Pleurotus nebrodensisの水又はメタノール抽出物を有効成分とすることが好適である。 (もっと読む)


【目的】
培養瓶を使用して行う茸の人工栽培は収穫する茸の姿形に変形が目立ったり、また、収穫量が低下することがある。このことから、発芽した子実体の全てが伸び伸びと成長することができる茸の栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
培養瓶1を使用して茸の栽培を行う際、菌糸培養が終了しあるいはその途中にある培養瓶1の瓶口1aに、その瓶口1aに嵌る開口4aを有したトレー4を被せると共にこのトレー4内に培基2aを搬入して、培養瓶1内の培基2内で成長した任意の茸の菌糸3をトレー4内の培基2a内に伸張させ、そのトレー4内の菌床3bから芽出しを行い子実体6を育成させる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5