説明

ダイアトップ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、ソーチェーンのリベットの摩耗等により生じる弛みがチェーンソーの振動の増大に繋がらず、ソーチェーンやガイド板の早期摩耗・破損を防止するチェーンソーのガイド板を提供することにある。
【解決手段】ソーチェーンを案内する等幅の案内溝4が外周部3に形成されたチェーンソーのガイド板1において、ソーチェーンを駆動する駆動スプロケットに対向するガイド板1の基端部5に、案内溝4の一部を拡幅した略V字状の傾斜面10aからなる誘導部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、必要に応じてコードの端部の突出状態を4本と2本の状態に切替えて使用できる刈払ヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体27に、その外周から突出するように可撓性のコード29を支持し、ヘッド本体27の回転によりコード29にて刈払いが実行されるように構成する。ヘッド本体27には、受け部34と、その受け部34よりも回転中心側において受け部34に対して接近離間可能な押さえ部材35と、その押さえ部材35を受け部34と接近する方向に付勢するバネ36とを設ける。受け部34と押さえ部材35との間にはコード29を把持するための把持部37を、回転中心を中心とした円周方向の両側が開放されるように形成する。その把持部37の両側には、把持部37に把持されたコード29をヘッド本体27の外周に向かって案内するための案内部38を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】携行物を吊り下げる肩掛けベルト1において、帯体3を肩パッド2の両側で互いに離間する連結部4により取着し、肩パッド2は両連結部4を結ぶ帯体3の長手方向Xで伸縮し得る伸縮材により設けられ、一方の連結部4を含む片側領域部9と、他方の連結部4を含む片側領域部10と、それらの片側領域部9,10間の中間領域部11とに肩パッド2を帯体3の長手方向Xで区分した場合、中間領域部11の伸長率よりも片側領域部9,10の伸長率を大きくした。肩パッド2は長手方向Xばかりでなくその長手方向Xに対し直交する全方向Y,Zで伸縮し得る伸縮材により設けられている。肩パッド2は主体7の外周縁に取着された縁取部8を有し、その主体7と縁取部8とを共に前記伸縮材により設けた。
【効果】各種携行物を肩に吊り下げて使用する際に肩に加わる負荷の変動を抑えて使用者の疲労を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドバーの先端部に支持されたスプロケットホイールの直径を小さくしてキックバックを抑制することができるチェーンソーを提供する。
【解決手段】ガイドバー12の先端部に支持軸18を介して被動スプロケットホイール19を支持し、該ホイール19にソーチェーンの先端部を掛装する。前記被動スプロケットホイール19を前記支持軸18によって摺動回転可能に支持する。前記被動スプロケットホイール19の軸孔の内周面19cに油溜部19dを形成する。 (もっと読む)


【課題】手動でのコードの繰出し作業を容易にする。
【解決手段】ボビン18には円周連動域Pで各連動凸部21と各連動凹部22とを交互に並設するとともに円周解除域Q,Rで各ストッパ凸部23,25と各ストッパ凹部24,26とを交互に並設している。回転ケース4に支持した手動操作体28で連動凸部29,30は連動凹部22に係入される連動状態Mとストッパ凹部24,26に係入される解除状態Nとを取る。連動凸部29,30が連動状態Mで連動凸部21と係合して回転ケース4とボビン18とが互いに連動して正回転する。回転ケース4及びボビン18の停止状態において、連動凸部29,30が解除状態Nで連動凸部21から外れてボビン18の逆回転向きXBへの回転を許容し、連動凸部29,30が解除状態Nでストッパ凸部23,25に当接するまで、または、連動状態Mで連動凸部21に当接するまで、コード19,20をボビン18から繰り出す。 (もっと読む)


【目的】 コ−ドの回転盤本体に対する装着方法の多用途化を図り、コ−ドの回転盤本体外への飛び出し長さを調整できるようにし、かつコ−ドの回転盤本体内の妄動を抑制することにある。
【構成】 回転盤本体の外周縁にコ−ド出入口が一定の間隔毎に複数個設けられ、その回転盤本体の取付孔と外周縁の間に円周方向にかつ回転盤本体の軸芯方向に一定間隔毎に多数のコ−ド係止孔が設けられ、これらのコ−ド係止孔に隣接して環状のガイド壁が設けられてなるもの。 (もっと読む)


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