説明

三晃精機株式会社により出願された特許

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【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】現場で簡易に不正燃料の識別を行う識別方法及び装置であって、信頼のおける測定方法を採用し、不正燃料混入の恐れが高い車両である大型車両や建設機械などが使用される厳しい環境下であってもメンテナンスを不要とする高い耐久性を獲得し、所定期間装置の機能を発揮させることを可能とする識別装置の使用方法及び識別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信頼性が高く、イニシャライズが容易で安価に装置を製造できる色属性値による識別方法を採用する。そして色識別センサーと光源を備えた検出部と判定部、結果伝達部、データ蓄積部を有する色識別装置の検出部を燃料の戻り回路に設置し、エンジン稼働時のみ検出部へ燃料を注入、検出後は直ちに排出する手段を設ける。また、検出部を構成する筺体を光透過性を有する樹脂で封止して振動から電気部品等を保護するのである。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ軽量で、収穫物の根切りを容易に作業することができ、根切り位置を容易に一定にすることができる根切り機を提供することである。
【解決手段】2つの車輪23を有するフレーム20に保持部10が固設され、フレーム20の側面部に根切り刃30が設けられる。根切り刃30は、刃先31が水平面においてフレーム20の側面部からフレーム20の進行方向と垂直な方向に延在するととともに、鉛直面においてフレーム20の進行方向に対して下方向に湾曲したR形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ホウレンソウ等の抽苔を抑止することができる長日開花植物の開花抑制装置およびその方法を提供することである。
【解決手段】ホウレンソウ抽苔抑止装置100においては、照明装置10が計時手段により計時され、所定の時間毎に点灯および消灯を繰り返すように制御装置300により制御される。そして、照明装置10により日の入りから日の出までの間において、ホウレンソウに対して主に青色波長を有する光が発光される。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ広範囲の防鳥糸展張を省力的に可能とする装置を提供すること。
【解決手段】ガイド部分に溝を備えた半開放構造を有する軽量素材を採用し、また、防鳥糸を膜に通すことにより一定の張力を保つ機構を加えた。また、資材の追加、交換にカートリッジ方式を採用した。
【効果】装置の軽量化、障害物に対する資材の保護、ライントラブル対応の容易化が実現された。また、広範囲の設置において、資材の追加・変更がスムーズになり、作業の省力化が図られた。 (もっと読む)


【課題】水稲の出穂遅延を防止することができる水稲出穂遅延防止方法および水稲出穂
遅延防止装置を提供することである。
【解決手段】自然の太陽光が照射される前に水稲に対して近赤外線光を照射する。この
近赤外線光の波長は700nm以上1500nm以下であることが好ましく、波長720
nm以上850nm以下がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水稲の出穂遅延を防止することができる近赤外線光を照射しつつ、赤色光を照射しない近赤外線光蛍光灯を提供することである。
【解決手段】 蛍光灯内面に鉄付活アルミン酸リチウムを主成分とする塗料を塗布することにより近赤外線光を発光させ、赤色光の発光を抑制することができる。 (もっと読む)


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