説明

株式会社産業機器研究所により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】苗床パレットの重量を軽減し、作業者の疲労を軽減すると共に機械の動力の軽減そして耐久性を向上する水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培パネルの構造を変え、本体1と蓋はバンドで止めずに、反転する機械側で保持し、苗の取付け、成長した野菜の取外し時の労力を省き、移動、反転、浸漬の場ではコロ、テコ、クサビの原理を応用して動力を低減し又、耐久性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】 従来の手作業は上腕と肘、前腕と手を1日数千回も伸び縮みさせて作業をしているために、腱鞘炎になったり、疲労して処理速度が下がる要因となっていて、問題があった。他方機械による自動化は多品種少量の要望には、適応が出来ず、また機械を設置する場所が増加してラインの組替えが必要であった。
【解決手段】 上下自在の容器台から容器を取り出し、コンテナー内の原料の適量を粗充填して計量器の上に置き、計量が安定するのを待つことなく次の容器を取って粗充填を行い、その間に補正充填を行う。あらかじめ設定しておいた上限値と下限値の間の目的の重量から外れた場合にのみ、手作業で補正を行う充填作業において、作業者の動きを最小限にして作業者の疲れを軽減し、また手作業ラインとほぼ同じ配置で行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の手作業は上腕と肘、前腕と手を1日に数千回も伸び縮みさせて作業をしているために、腱鞘炎になったり、疲労して処理速度を落とす要因になっていて問題があった。他方、機械による自動化は高価な設備費の割には処理できる原料が限られており、人手作業の効率性を加味した半自動充填システムを提供する。
【解決手段】 トレー自動供給機から取り出された容器を間欠移動式コンベアで間欠的に移送しながら、その容器に一切手を触れることなく、間欠移動式コンベアに隣接して置いたコンテナー内の原料の適量を両手を使って粗充填した容器を計量器の上に移送して計量器で計量し、あらかじめ設定しておいた上限値と下限値の間の目的の重量から外れた場合にのみ手作業で補正する充填作業において、上腕と肘をほぼ体側部に固定した状態で前腕と手の動きのみで作業の動きを最小限にして作業者の疲れを軽減し、効率を上げるようにする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3