説明

藤井金属化工株式会社により出願された特許

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【課題】第1の杖の筒内に第2の杖を内蔵させ、必要に応じて第2の杖を取り出しツインステッキとして、歩行用の補助杖として使用しうるようにした杖を提供するものである。
【解決手段】筒体の上部に握り部を有する2本杖であって、第1の杖2は大径パイプの筒体3と、下段の握り部4とからなり、第2の杖12は小径パイプの筒体13と、上段の握り部14とからなり、2本杖を1本の杖として使用する場合には、第2の杖12の筒体13を第1の杖2の大径筒体3内に挿入し、第2の杖12の握り部14を第1の杖2の握り部4の上段にセットするようにして一体に収納させた杖1を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バットを水平面上に横向きに置いたとき、バット本体や芯材が、直接水平面に接触しないようにした野球用又はソフトボ−ル用バットを提供するものである。
【解決手段】金属製または非金属製からなるバット本体のキャップ部とグリップエンド部に軟質部材を装着し、バットを水平面上に横向きに置いたとき、バット本体が水平面に接触しないようにした野球用又はソフトボ−ル用バットを構成するものであり、また金属製または非金属製からなるバット本体に軟質部材を装着し、バットを水平面上に横向きに置いたとき、バット本体が水平面に接触しないようにした野球用又はソフトボ−ル用バットを構成するものであり、さらに、金属製または非金属製の管または棒からなるバット芯材に、軟質部材を表面に成形し、バットを水平面上に横向きに置いたとき、バット本体が水平面に接触しないようにした野球用又はソフトボ−ル用バットを構成するものである。 (もっと読む)


【課題】ショ−トヒットとともに、ロングヒットをも狙いやすくしたタイカップタイプのグリップエンド部を有する金属製野球・ソフトボ−ル用バットを提供する。
【解決手段】タイカップタイプのグリップ部2とグリップエンド部3を有する金属製野球・ソフトボール用バット1において、前記グリップエンド部の外周面は3段の段付きに形成し、前記グリップ部は長手方向の中央部に凸部を形成したグリップテープを巻回した金属製野球・ソフトボ−ル用バット1を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】巻回後のグリップテープの表面に、しっかりと把持しうる、凹凸形状を形成することができる打球具用グリップ部材とその巻回方法を提供する。
【解決手段】凹凸形状が形成され打球具のグリップ部に固着される第1の接着面とグリップテープに固着される第2の接着面とを有する緩衝材と前記第2の接着面を介して接着されたグリップテープとからなるスポーツ用打球具に巻回するグリップ部材において、前記緩衝材はゴム弾性を有する樹脂からなり、前記グリップ部材を前記第1の接着面を介して前記スポーツ用打球具に巻回して前記グリップテープの表面に凹凸形状が形成されうるようにした打球具用グリップ部材及びその巻回方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】ゲル化樹脂等からなるゴム弾性樹脂又は粘弾性樹脂を緩衝材として用い、グリップ表面により凹凸形状又はこれを傾斜させた形状とし、グリップ直径を可変しうる打球具用グリップテープとその製造方法を提供する。
【解決手段】スポーツ用打球具に巻回するグリップテープにおいて、該テープは、表皮と該表皮の裏面に接着された両面接着テープと該両面接着テープの内面に接着された緩衝材と前記両面接着テープの裏面に接着された両面接着テープとからなり、前記緩衝材はゴム弾性樹脂又は粘弾性樹脂からなり断面の上下面がテーパー形状をなし、前記グリップテープを前記スポーツ用打球具に巻回して前記グリップテープの表面に凹凸形状又はこれを傾斜させて形成されうるようにした打球具用グリップテープ及びその製造方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のものより打球の飛距離を伸ばすことができるバットを提供する。
【解決手段】バット101のテーパー部104を含まない円筒状打球部103のバットの軸線方向の断面形状を、表面が凹状部の谷108及び凸状部の山107をバットの円周にそって交互に並列に多数条設け、且つ前記凸状部を外側に向かって丸みを帯びた曲面に形成するとともに、前記凹凸部をポリウレタンエラストマー等からなる筒状シートで被覆した金属製又は木製の野球用又はソフトボール用バット101と、テーパー部を含まない円筒状打球部のバット表面に、ローラを用いて旋盤加工により製造した金属製の野球用又はソフトボール用バットの製造方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】バット先端の内面に加工を施す必要のないキャップを提供する。
【解決手段】金属製バット1の先端6筒部分に嵌挿するためのキャップ7であって、キャップ7は、半球状の先端部8と筒状の内挿部9とからなり、内挿部9には数条の外縁10が尖ったリング状突起11をなして突出しており、外縁10がバット1の筒内径13より僅かに大きくはみ出し、バット1の先端6筒部分にキャップ7を嵌挿する際に、リング状突起11の外縁10がバット1の先端方向16に反り返ってキャップの抜け防止となるようにした金属製バット1のキャップ7を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】弾性変形の回復スピードを上げるようにして、飛距離を伸ばすことのできるバットを課題とする。
【解決手段】中空筒体2からなる金属製バット1において、打球部3の中空筒体2内の長さ方向の先端側と手元側の両端に、バットの内径と略同じ外径の金属製、合成樹脂製、木製、竹製又はコルク製からなる剛性補強材5F,5Bを嵌挿した金属製バット1を構成するものである。 (もっと読む)


【目的】 打球部とテーパー部とグリップ部との断面が長手方向に整然と配列された金属組織からなる強度の強い金属製バットを提供することを目的とするものである。
【構成】 打球部2とテーパー部3とグリップ部4とからなる金属製中空バット1において、テーパー部3とグリップ部4の肉厚が均一なものからなり、打球部2とテーパー部3とグリップ部4との断面が長手方向に整然と配列された金属組織からなる金属製バットを構成し、テーパー部とグリップ部との肉厚が前記テーパー部とグリップ部との残留変形に比して薄くしてなるものである。 (もっと読む)


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