説明

カネパッケージ株式会社により出願された特許

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【課題】 コンピュータ用のHDDなどの製品を輸送および保管する場合に用いる梱包用緩衝材の占有面積の狭小化、重量の軽減化および製造コストの低廉化を実現する。
【解決手段】 発泡倍率が45倍の発泡ポリプロピレンを素材に用いて、緩衝材10の全体的な概括形状を箱体状に形成する。内部にその短手方向に沿って4つの隔壁13を平行かつ等間隔に設ける。HDDを嵌合して収納する収納部を形成するための仕切部14を隔壁13に設ける。緩衝材10の長手方向および短手方向の側面に、平面形状および側面形状が台形であって緩衝材10の側面上端から下端に至るサイド・リブ11,12を、それぞれ4つずつ設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ用のHDDなどの製品を輸送および保管する場合に用いる梱包容器の低価格化および軽量化を実現する。
【解決手段】 天パッド20を発泡プラスチックを用いて略方形板状に形成する。天パッド20の端部を、凸部と凹部が交互に連続するように形成する。天パッド20の長手方向に沿う両端部近傍に、角錐台状の突起部を3つずつ設ける。底パッド30を発泡プラスチックを用いて箱体状に形成する。底パッド30の側壁上部に、天パッド20の端部に形成された凸部が咬合する凹部を設ける。底パッド30の底部の端部に、天パッド20に設けられた各突起部が嵌合し得る凹部を設ける。底パッド30の内部に、被梱包製品を収納するための収納部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 不使用時はコンパクトに収納できて占有空間が狭小で足りる省スペースである一方で、必要時には簡易迅速に組み立てて使用することができる組立て浴槽を実現する。
【解決手段】 着脱テープによる接合により角錐台状の箱体となるように材料にプラスチック段ボールを用いて浴槽部11を形成する。材料にプラスチック段ボールを用いた補強材12を浴槽部11に重ね合わせて配設する。材料にプラスチック段ボールを用いたフレーム部13a,13,14a,14bを浴槽部11の上端部に配設する。パイプ21a,21bおよび棒材31a,31bをフレーム部13a,13,14a,14bに取り付ける。排水ホース16が接続される開閉弁15を浴槽部11に装着する。供給される湯を溜めるための湯溜袋を浴槽部11内に収容する。 (もっと読む)


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