説明

ドコモエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 メンテナンスが容易であり、低コストで、フェージングによる通信品質の劣化を抑制した移動通信中継システムを提供すること。
【解決手段】 本発明は、不感地内に設置される2つのサービスアンテナと、1つの基地局から2つの偏波方式で送信された信号を受信し、前記2つのサービスアンテナに提供するドナーアンテナとを有し、前記ドナーアンテナと前記2系統のサービスアンテナとが有線接続されたパッシブ中継システムであることを特徴とする移動通信中継システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機に着信があったことをより確実に検知することが可能な携帯電話機ホルダを提供する。
【解決手段】 携帯電話機ホルダ100は、携帯電話機1が着信時に発信する無線信号(着信応答信号)を傍受することで、着信があったことを検知する。また、携帯電話機ホルダ100は、携帯電話機1が例えばマナーモードの着信時に発生させる振動を検出して着信があったことを検知する。このように2種類の動作原理を併用するので、例えば携帯電話機ホルダ100が着信応答信号をうまく傍受できなかった場合であっても、携帯電話機1の振動による着信報知を検知することができる。つまり、携帯電話機に着信があったことをより確実に検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線基地局から送信された下り回線信号を受信可能なエリアにおいて、移動機が特定の無線基地局を通信先として選択できるようにする。
【解決手段】 中継装置10においては、所定の無線基地局から送信された下り回線信号が指向性を有する第1アンテナ10Bにより受信されて入力される。そして、中継装置10は、無線基地局から送信される下り回線信号の周波数帯域に属する信号のみを選択して増幅し、増幅した信号を第2アンテナを介して送信する。中継装置10から送信される信号を受信可能な範囲においては、所定の無線基地局から送信された下り回線信号の受信電力レベルが、他の無線基地局から送信された下り回線信号の受信電力レベルより高くなるため、移動機は、中継装置10により中継された信号の送信元の無線基地局を通信先として選択する。 (もっと読む)


【課題】 手間をかけずに簡単に現金を入手することができ、かつ安全性を向上させる。
【解決手段】 消費者金融会社により管理されている管理センタ装置30は、携帯電話機10から受信したユーザIDおよびパスワードの組合せが、管理センタ装置30に予め記憶されているユーザ情報に含まれるユーザIDおよびパスワードの組合せに一致する場合に、ユーザ情報および貸付額を格納した二次元コードを生成して携帯電話機10に送信する。コンビニエンスストアに設置されている貸付返済仲介端末20は、携帯電話機10から読み込んだ二次元コードに含まれるパスワードと、パスワードの入力要求に応じてユーザによって入力されたパスワードとが一致する場合に、貸付額を表示した貸付書を発行する。ユーザは貸付書をコンビニの店員に提示して貸付金を受け取る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を高めることができる接続装置を提供する。
【解決手段】 接続装置10は、携帯電話機20と固定電話機30との間に接続され、携帯電話機10への着信を固定電話機30に行わせるとともに、携帯電話機10からの発信を固定電話機30から行わせる機能を有する。接続装置10は、着信端末切換信号の入力を受け付ける着信端末切換ボタン17と、携帯電話機20への着信中に着信端末切換ボタン17によって着信端末切換信号の入力が受け付けられると、中継部19に制御信号を出力し、携帯電話機20と固定電話機30との接続を切断することによって携帯電話機20による通話を可能とするように中継部19を制御する制御部18と、携帯電話機20と固定電話機30とを物理的に接続するとともに、携帯電話機20と固定電話機30との間でやりとりされる信号を仲介する中継部19とを備えて構成される。 (もっと読む)


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