説明

山形航空電子株式会社により出願された特許

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【課題】 試料の観察時間ロスを削減でき、組み立てが簡単にできること。
【解決手段】 作業スタンド11に立設し固定された支柱13と、該支柱13に保持されかつ試料51を拡大して映し見る拡大レンズ25とを含み、前記拡大レンズ25の視野内で前記試料51を映し見ることができる前記試料51面を除く前記作業ステージ11上の前記試料51の周面を前記拡大レンズ25の視野内で映し見ることができるよう前記作業ステージ11上の前記試料51の周辺に配される少なくとも1つの鏡35を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハンダ付けを用いないで実装可能な光源装置と、この光源装置を組み込み、使用部品をより少なくして製造コストを削減した画像読取装置とを提供する。
【解決手段】 この光源装置3は、起立側面に光出射部17を有するハウジング8と、このハウジング8内に組み込まれたLEDと、ハウジング8の底面8cから延出するクリップ足16とを備えており、クリップ足16は、基板2の側縁から底面に回り込み、ハウジング8の底面8cとの間に基板2を弾性的に挟み込むように形成されている。画像読取装置Aは、長手軸を有する導光部材4を備えており、その一端部に設けられた長手軸方向を向く光入射面4aが光出射部17と向き合うように光源装置3を組み込んだものである。 (もっと読む)


【課題】 測定対象部材の形状に左右されることなく、これら部材を容易な操作で確実かつ安定した状態で保持固定して測定でき、かつ構造が簡単で低コスト化できるようにする。
【解決手段】 互いに共通の1つの支点で結合、保持され、一方の端に挟持部110,210を備えた挟持受けベース部100及び挟持はさみ付け部200を有する。この支点には支点ピン300が配置され、挟持部110,210の反対側には、指先操作部120,220が設けられていて、この部分を指先で操作してコンタクト900等を挟持操作する。また、この部分には加圧ばね400が配置されていてコンタクト900等をその両面から加圧挟持する。挟持部に近接して挟持状態確認用窓130,230が形成されている。 (もっと読む)


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