説明

株式会社東設により出願された特許

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【課題】吸気管の詰まりが生じない気液混合攪拌装置を提供する。
【解決手段】導水管2の内部に吸気管13を装着して、吸気管の下端から排出されるガスを導水管内の水と混合させる気液混合攪拌装置において、吸気管内に可撓性チューブ18を挿着して該可撓性チューブの下端部18cを前記吸気管の下端部13cに対向させ、前記吸気管の下端部側と前記可撓性チューブの下端部側とを離間させて内側流水路6を形成するとともに、前記吸気管に、前記内側流水路と連通する分水孔22を貫設する。 (もっと読む)


【課題】めっき終了後、めっき槽内めっき液を排液した後もアノードが空気に晒されず、アノード酸化による悪影響を抑止できるアノードホルダーを提供する。
【解決手段】下端部が開放されているホルダー本体26と、該ホルダー本体26内に設けられたアノード30の係止部24と、前記ホルダー本体26の下端面を閉鎖するフィルター28と、前記係止部24に保持されたアノード30より仕切られた上室27と下室28とを連通させる通気・通液孔32と、前記ホルダー本体26の上室27に連通するエア抜き手段34と、を備えるアノードホルダー。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置や液晶製造装置等から排出される有毒ガス中の有害成分を除外、回収する除外装置において、被処理ガスを導水管内に導入、混合する吸気管の詰まりを防止する。
【解決手段】導水管2内に吸気管13を挿着し、該吸気管の下端13Cから排出される有毒ガスGと前記導水管内の水Wとを混合させる気液混合攪拌装置において、前記吸気管内に可撓性チューブ18を挿着して該可撓性チューブの下端部18cを前記吸気管の下端部に対向させるとともに、少なくとも前記吸気管の下端部側と前記可撓性チューブの下端部側とを離間させて振動間隙Aを形成させることにより、気液混合に伴って前記可撓性チューブが振動してその下端部が吸気管内周面に衝突し、前記可撓性チューブ下端に付着した固形物が剥離され、吸気管の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】排水処理可能な湿式除害装置を提供するとともに、排水を有効に利用する湿式除害方法を提供する。
【解決手段】有害ガスGが供給される吸気部3と、該吸気部の上部に設けられ、シャワー室7を有する湿式排気処理部6と、該シャワー室に連続する排気部9と、前記吸気部の下部に設けられた循環水槽17と、前記循環水槽の水を前記シャワー室に供給する循環ポンプ25と、を備えている湿式除害装置において、前記循環水槽の水を浄化するための第2水処理部と再利用水部23を設けるとともに、該再利用水部23の水を再利用水補給ポンプ30により前記シャワー室に供給する。 (もっと読む)


【課題】効率良く除害を行えるようにするとともに、水の無駄使いを防止する。
【解決手段】本体1の底部に、水を収容する液体室3を設け、該液体室3の上方に、ガス室10を介してシャワー室12を設けた有害ガスの除害装置において、前記液体室3内の水は、亜硫酸塩7を含有する還元水wであり、前記ガス室10には、遊離残留塩素ガスを含む排ガスGが導入され、前記液体室3内の還元水wは、循環路22を介して前記シャワー室12のシャワー12aに供給される。
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【課題】ウエハーを設計通りに挟持できたか否かを確認するとともに、ウエハーの多少の角度ずれを修正できるウエハーチャックのアライニング確認方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ロボットハンド1に設けられたチャックベース5と、該チャックベース5に設けられ、該ロボットハンドの中心延長線1cに対して左右対称に配置されている一対のウエハーアーム7,7と、該ウエハーアームに設けられ、ウエハーWfを挟持するフインガー9,9と、前記一対のウエハーアームを開閉せしめるアーム開閉シリンダー15と、を備えたウエハーチャックにおいて;前記チャックベース5の両ウエハーアーム7,7間に設けられ、ウエハーノッチ20に嵌入されるノッチガイド13であって、前記ロボットハンド1の中心延長線1c上に配設されているノッチガイド13と、前記両ウエハーアーム間の挟持間隔を計測する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速に、しかも完全にウエハーの洗浄を行えるようにする。
【解決手段】嵌合穴3を有するめっき槽1の底部1aと、上下動により該嵌合穴3に着脱されるウエハーホルダー10とを備えた、電気めっき装置によりめっき処理されたウエハーホルダー10上のウエハーwfを洗浄する洗浄装置であって、前記底部1aと洗浄位置Sまで下降した前記ウエハーホルダー10との間に出し入れされるノズル部材21を備え、該ノズル部材21は、洗浄時、前記ウエハーホルダー10に載置されているウエハーwfに対して垂直方向に洗浄液wを噴射するノズル30を有し、前記ノズル部材21には、前記底部嵌合穴から落下するめっき液滴を受ける液だれ防止堰34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウエフアーをウエフアーホルダーに確実に保持すると共に、十分に通電できるようにする。
【解決手段】めっき液を収容するめっき槽と、該プめっき槽1の底部1aに貫設された、嵌合穴3aを有するカソードホルダ3と、前記嵌合穴の上端に設けられたカソード補助電極5と、前記カソードホルダーの下面側から前記嵌合穴に着脱される、上下動可能なウエフアーホルダー10と、前記ウエフアーホルダーの上面に設けられた電極収容凹部12と、前記電極収容凹部に固定され、ウエフアーフォルダーに載置されたウエフアーのバックサイドWBを押圧するスプリングコンタクト式カソード電極18と、前記ウエファーホルダーの上面に設けられたパッド収容凹部14と、前記パッド収容凹部に固定され、前記ウエフアーホルダーに載置されたウエファーのバックサイドに吸着する吸着パッド16と、を備えている。
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【課題】ウエフアーのめっき膜の厚さを均一にする。
【解決手段】アノード電極32と、前記アノード電極32と対向するカソード電極18を備えたウエフアーホルダー10と、前記ウエフアーホルダー10が装着されるカソードホルダー3と、該カソードホルダー3に設けられ、前記ウエフアーホルダー10に保持されたウエフアーWの外周部W1側に位置する第1カソード補助電極5と、を備えた電気めっき装置であって;前記第1カソード補助電極5の外側に間隔をおいて第2カソード補助電極6を設ける。
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【課題】ダウンタイムを減少させ、除害効率を良くし、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】有害ガスを発生する複数のチャンバ2,3,4を有するエッチング装置1と、前記チャンバ2,3,4の有害ガスと処理液Wとを攪拌混合して液体槽11a内の処理液中に放出するミキサと該液体槽内の処理液Wを前記ミキサの流入口に送出する循環ポンプP1とを有する徐害装置10と、からなるガス無害化処理システムSであって;前記ミキサ13,14,15は、各チャンバ2,3,4に対応してそれぞれ設けられ、前記ミキサは、各チャンバに対応してそれぞれ設けられ、前記循環ポンプP1は、各ミキサ13,14,15に対し、それぞれ処理液Wを送出する。 (もっと読む)


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