説明

株式会社ミルコンにより出願された特許

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【課題】 雨水貯水槽において、雨水が雨水貯水槽内に流入し、雨水が貯留させる時に内部の空気を排出するようにした換気装置の提供。
【解決手段】 上記中間壁4,4・・・にて仕切った各貯水空間槽の頂版5には換気孔7,7・・・を設け、そして貯水槽の付近に設置した換気枡9から延びる換気管8,8・・・に上記換気孔7,7・・・を接続している。 (もっと読む)


【課題】 水路ブロックの設置地盤の異常状態を知ることによって、土砂災害(法面の異常)を早期に感知することのできる土砂災害感知システムを提供する。
【解決手段】 土砂災害感知システム10は、法面5から生じる雨水を排水するための、各々が連結した複数の水路ブロック11と、水路ブロック11の側壁に連続的に取付けられた光ファイバー30と、光ファイバー30の一方端部に設置された光ファイバー試験機35とから主に構成されている。そして、水路ブロック11の設置地盤が崩壊すると、水路ブロック11間のずれによって光ファイバー30が破断し、その破断場所が光ファイバー試験機35によって検知される。即ち、水路ブロック11の設置地盤の異常開始状態を感知することができるため、土砂災害を早期に感知することができる。 (もっと読む)


【課題】スリット付側溝において、着脱自在な間隔保持具を用いることなく、片持ち梁を安定に支持する構造を提供する。
【解決手段】内部に中空路1を設け、上面2に前記中空路1と外部とを連通させるスリット21を形成した閉断面のスリット付側溝において、スリット21により上面2を分割して構成される片持ち梁22,23の対向するスリット側面221,231に、互いの端面61,71を結合することなく面接触させる一対の間隔保持部6,7を設けたスリット付側溝である。 (もっと読む)


【課題】 トンネル側部の側溝とトンネル側壁の間隔が狭い領域に監査用通路を構築する為の壁面板の提供。
【解決手段】 壁面板5は概略長方形を成して下端の一部には脚部8を背面側に設け、そして上端の一方側には切欠き部6を形成し、他方側には該切欠き部6に係合する大きさの延出部7を突出し、又、壁面板5には複数本の鉄筋9,9・・・を縦方向に埋着すると共にその下端部を水平に曲げて背面から突出する張り出し鉄筋10,10・・・を設けている。さらに切欠き部6にて壁面板下端まで連通する貫通穴11を設け、該貫通穴11の下端部にナット13を埋着すると共に長ボルト12を螺合して下端から突出可能とし、同じく脚部先端にも貫通穴を設けてナットを埋着し、該ナットに長ボルト15を螺合して下面から突出可能としている。 (もっと読む)


【課題】 水田の水を流す排水路と水田を繋ぐ暗渠構造であって、水田側に設置されて暗渠構造と接続されるコンクリート製の排水枡の提供。
【解決手段】 排水桝3の内部には高さを異にする仕切りブロック15,15によって仕切られた複数の貯留部17a,17b,17cを有し、水田4の水が入る為に外壁11dに設けた流入口13には遮蔽板20が挿入される挿入溝18と、上記暗渠構造2と接続する為に外壁11aには流出口12を有している。 (もっと読む)


【課題】 底版の両側に側版を起立した強度の高いU型コンクリートブロックの提供。
【解決手段】 底版2に穴5を貫通し、該穴5の形状を側版側での幅寸法を縮小することで底版断面積を拡大し、そして穴内周面8を僅かに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】調製したAEコンクリートの流動性を、またかかるAEコンクリートから得られる硬化体の気泡間隔係数、凍結融解抵抗性及び打ち肌面の平滑性を、同時に且つ充分に改善することができるAEコンクリートの調製方法及び該調製方法によって得られるAEコンクリートを提供する。
【解決手段】液状泡沫体を用いてAEコンクリートを調製するときに、練り混ぜ水として抗火石の原石及び/又は抗火石の加工品と接触させた改質練り混ぜ水を用い、また液状泡沫体としてかかる改質練り混ぜ水を用いる特定の四つの工程を経て得られる改質液状泡沫体を用いた。 (もっと読む)


【課題】それを用いて調製したAEコンクリートの流動性を、またかかるAEコンクリートから得られる硬化体の気泡間隔係数、凍結融解抵抗性及び打ち肌面の平滑性を、同時に且つ充分に改善することができる液状泡沫体の調製方法及び該調製方法によって得られる液状泡沫体を提供する。
【解決手段】AEコンクリートを調製するときに該AEコンクリートに空気を連行させるために用いる液状泡沫体を、抗火石の原石及び/又は抗火石の加工品と接触させた改質練り混ぜ水を用いる特定の四つの工程を経ることにより調製した。 (もっと読む)


【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】液状泡沫体を投入しつつ、先ず細骨材を投入して混合し、次にセメント、ポゾラン、水及び高性能AE減水剤を同時に又は別々に投入して混合した後、更に粗骨材を投入して混合する特定の第1工程でフレッシュコンクリートを調製し、そしてこのフレッシュコンクリートを用いて型枠打設後に蒸気養生を行なう特定の第2工程でコンクリート成形体を製造した。 (もっと読む)


【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】下記の第1工程、第2工程及び第3工程を経ることを特徴とするコンクリート成形体の製造方法。
第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、粗骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュコンクリートを調製する工程
第2工程:第1工程で調製したフレッシュコンクリートに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合して、液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを調製する工程
第3工程:第2工程で調製した液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程 (もっと読む)


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