説明

株式会社東亜セイコーにより出願された特許

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【課題】調光ガラスのスイッチの切り替えを必要とせず、また、夜間や定休日などにおいても映像の表示できるようにするとともに、映像を表示していない時間帯においては商品の閲覧を可能にできるようにした映像出力システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電圧の印加によって透過率を変化させることのできる調光ガラス2と、調光ガラス2を不透明にした状態で映像を映し出す映像出力装置3とを備えてなる映像出力システム1において、映像出力システム1から映像が出力されることを検出する映像出力検出手段によって映像の出力が検出された場合に、前記調光ガラス2を不透明な状態にして映像を映し出し、映像の出力が検出されない場合には、調光ガラス2を透明な状態にする。また、この映像の出力の検出に伴って、映し出された映像に対するユーザの操作状態を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】宣伝広告情報を掲載した郵便媒体について、従来よりも宣伝広告情報やくじに注意力を向けられるようにして企業の宣伝広告効果をあげられるようにし、また、容易に当選の有無を確認できるようにした郵便媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】受取人Cの名前及び住所が記載される表面1aと、差出人Bからのメッセージが記載される裏面1bとを有してなる葉書1において、表面1a若しくは裏面1bに、差出人B以外の宣伝広告主Eによる宣伝広告情報と、この宣伝広告主Eによって与えられるくじの当選情報とを記載し、このくじの当選情報が記載される当選情報エリア51aの上面1aに非可逆的に当選情報を表出させうる隠蔽部材52を設ける。この隠蔽部材52としては、圧着シールやスクラッチ印刷などが用いられる。また、別の実施の形態では、当選情報エリア51aを、料金エリア2の近傍に設ける。
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