説明

辰馬本家酒造株式会社により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】本発明は、皮膚の厚みと弾力性を増加させ、老化による皮膚のしわ、たるみを軽減させる作用を有するインスリン様成長因子−1産生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】α−D−グルコピラノシルグリセロールを含有することを特徴とするインスリン様成長因子−1産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】還元糖の濃度を減少させることなく、製造工程中の加熱殺菌による変色、変質の少ない高品質で風味の優れたレトルト殺菌甘酒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】甘酒液にグルコン酸又はその塩を添加し、甘酒液のpHを3.8〜4.5に調整する工程及びpH調整された甘酒液を105〜108℃、15〜30分の条件下で加熱する工程を含む、甘酒の製造方法である。 (もっと読む)


【課 題】甘味物質として有用なα−D−グルコピラノシルグリセロールの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともマルトオリゴ糖を含む糖類とグリセロールとの混合物にα−グルコシダーゼを作用させたのち該α−グルコシダーゼを失活させて得られるα−D−グルコピラノシルグリセロールを含む溶液を準備し、該溶液中に残存するマルトオリゴ糖を糖化酵素で加水分解し、その後または加水分解と同時に、グルコースおよびグリセロールを資化するがα−D−グルコピラノシルグリセロールを資化しない微生物を加えて培養することを特徴とするα−D−グルコピラノシルグリセロールの製造方法。本製造方法により、純度の高いα−D−グルコピラノシルグリセロールを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全で優れた効果のあるがん細胞増殖抑制剤およびそれを含有する飲食品または香粧品を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式1、式2または式3で示されるα−D−グルコピラノシルグリセロールのうち少なくとも一種類を有効成分として含有するがん細胞増殖抑制剤、および該抑制剤を含有する飲食品または香粧品。
(もっと読む)


【課 題】本発明は、安全で優れた抗アレルギー作用のある抗アレルギー剤を提供することを目的とする。
【解決手段】α−D−グルコピラノシルグリセロール類を抗アレルギー剤として用いる。また、α−D−グルコピラノシルグリセロール類を抗アレルギー剤として種々の組成物に配合する。 (もっと読む)


【課 題】 α−D−グルコピラノシルグリセロール類及びその効率の良い製造方法及びその用途を提供する。
【解決手段】甘味物質であるα−D−グルコピラノシルグリセロール類は低褐変性、低メイラード反応性、加熱安定性、非う蝕性、難消化性、高い保湿性を有する。グルコース、マルトースなどを含有する糖類とグリセロールとの混合物にα−グルコシダーゼを作用させることにより、グリセロールにグルコシル基を転移させ、α−D−グルコピラノシルグリセロール類を製造する。また、さらに反応液に糖類を連続的に加えることでα−D−グルコピラノシルグリセロール類の濃度を高め、効率良く製造する。α−D−グルコピラノシルグリセロール類は、食品、化成品、医薬品に有効に利用できる。 (もっと読む)


【目的】 ほろ酔い程度で健康を維持し、食事の内容を問わないアルコール飲料を提供する。
【構成】 清酒と梅酒を混和することにより、アルコール濃度が8%を超え12%以下の範囲で、且つエキス分が5%から10%の範囲であるアルコール飲料を製造する。清酒の味と梅酒の風味により和食以外にも洋食化してきた近年の食事に合うばかりでなく、双方の健康に良い点を併せ持ち、酔い覚めもさわやかである。 (もっと読む)


1 - 7 / 7