説明

株式会社マツモトにより出願された特許

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【課題】 容易な操作で迅速に給水を開始できるようにする。
【解決手段】 水タンク1の吐水口1aと給水先とを結ぶ第1水路4の途中にポンプ5を設け、ポンプ5と吐水口1aとの間に第1切替バルブ6を設けて水源7と結ぶ第2水路8を分岐し、水タンク1の内部に上方が開放された予備タンク2を設け、ポンプ5と第1切替バルブ6との間に第2切替バルブ9を設けて予備タンク2の吐水口2aと結ぶ第3水路10を分岐し、ポンプ5と給水先との間に第3切替バルブ11を設けて第1切替バルブ6と第2切替バルブ9との間と結ぶ第4水路12を分岐し、第3切替バルブ11と給水先との間に予備タンク2の上方と結ぶ第5水路13を分岐し、第5水路13の途中に開閉バルブ14を設け、水タンク1に満水を検知する満水センサー1bを設け、各バルブを自動制御する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ビニル袋への袋詰め作業と処理場での分別・粉砕作業を不要にし、廃棄コスト及び運搬の効率化を図ることができる生ゴミ粉砕運搬車を提供する。
【解決手段】 タンク車輌の車体後部に生ゴミAを粉砕する粉砕機4を設け、粉砕機4とタンク3との間に三方弁6を途中位置に備えたホース5を配管し、三方弁6とタンク3との間のホース5の位置に粉砕物Bをタンク3へ送出及びタンク3から排出させる送排ポンプ7を設け、三方弁6の切り替え先に排出ホース8を配管し、三方弁6と送排ポンプ7の切り替えでタンク3への粉砕物Bの収容と排出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 一般に多く使用されているダンプ排出方式のゴミ収集車にロードセルを取り付け可能にし、しかも強度を保持して安全で正確な計量を行えるようにする。
【解決手段】 ダンプ式のゴミ収集車のシャシーフレーム2の前部に計量用シリンダ4を立設し、ゴミ収容室3の前面に計量用シリンダ4のシリンダロッド4aを受けるフック3cを突設し、ゴミ収容室3の後端を軸支した各ピン6及び計量用シリンダ4とシャシーフレーム2との間にロードセル7をそれぞれ介装し、各ロードセル7の値からゴミ収容室内のゴミの重量を算出する演算手段7aを設け、計量用シリンダ4のシリンダロッド4aをフック3cに掛止してシリンダロッド4aの伸長でゴミ収容室3を上昇させ、シャシーフレーム2との離間時に排出用主シリンダを解放させることで各ロードセル7へ荷重を伝達させて計量できるようにした。 (もっと読む)


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