説明

株式会社神垣組により出願された特許

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【課題】 耐候性や耐酸性に優れ、強い日光や酸性雨に対しても劣化することなく光触媒作用を長期に渡って持続できる光触媒吹付材を提供する。
【解決手段】 アルミナセメント100重量部に対して、シリカヒュームを1〜25重量部、アナターゼ型酸化チタンを3〜30重量部混合する。セメント基材としてアルミナセメントにシリカヒュームを混合したものを用いたから、アルミナセメントの耐酸性に優れ、白華しにくい性質により、強い日光や酸性雨に対しても劣化することなく光触媒作用を長期に渡って持続できる。 (もっと読む)


【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 少ない労力で緑化の植木、果樹園の木のまわりの雑草の成長を簡易で安価な工事で抑止でき、しかも透水性があって地面に雨水を補給でき、特別な排水路を設ける必要性がなく、雑草抜き取り・雑草刈取り作業の回数を少なくできる雑草の抑止方法及び雑草の成長抑止材を提供する。
【解決手段】 歩車道境界ブロック1間に形成された緑化帯2のつつじ10の根元を残してその地面を約70mmの深さ掘削し、その掘削空間を区画ブロック11で区画し、竹炭2号と竹炭3号をモルタルミキサーに入れてよく撹拌し、次にアルミナセメントとシリカヒュームとジルコニアと砂とを100:4:1.3:12の重量比率で混合して固化材を作製する。この固化材20kgを上記の2,3号竹炭混合炭4kgに混合し、その後水8kgを加えて混練して粒塊状の雑草成長抑止材9を製造し、これを上記の掘削した区画の空間に投入し、木ゴテで敷均しする。 (もっと読む)


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