説明

特殊技研金属株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】太陽光の採光システムとして採光プリズムや反射板、或いは回転する受光ガラス開口面を有する天窓、または、トップライトと呼ばれる太陽光の採光装置において、屋根との取り合い部や太陽光の採光用開口部分での雨仕舞い処理を簡単、且つ確実に行える太陽光の採光システムを備えたトップライトを提供する。
【解決手段】樹脂製ドームの下部縁部に設けられたアール形状の下部縁部枠や、前記アール形状の下部縁部枠に連繋されたアール形状のハカマ枠を介して反射板ダクトを懸架して太陽光の採光装置本体を構成し、該太陽光の採光装置本体を屋根部に設けた採光用の開口部縁部立上り基台上に載置して固定した後、該立上り基台の天端と前記ハカマ枠間の周部に水切り部材を挿着して、立上り基台の天端と前記ハカマ枠間の雨仕舞い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光の追尾機構を有し、該太陽光の追尾機構を載置する立ち上り基台の周囲にハカマ形状となる太陽光発電パネルを設置した構成の安価で施工効率の良いトップライトを提供する。
【解決手段】太陽光の採光装置本体の四方で屋根部上部に開口部縁部立上り部材上を設けて固定した後、該立上り部材の天端と反射板ダクト枠間の四方に太陽光発電パネル枠を介して太陽光発電パネルを設置し、該ハカマ形状の太陽光発電パネルの電力を蓄電器に蓄電して前記太陽光の追尾機構を駆動させる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2