説明

山本産業株式会社により出願された特許

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【課題】反り変形と寸法変化が少ないだけでなく、耐摩耗性や弾性回復率が良好な織成タイルカーペットを提供すること。
【解決手段】織成タイルカーペット1の経糸1aと緯糸1bに、ポリエステル繊維やポリプロピレン繊維などの疎水性繊維を使用すると共に、経糸1a及び緯糸1bの少なくとも一方を、疎水性繊維とナイロン繊維の合撚糸又は混繊糸で構成する。 (もっと読む)


【課題】自由にレイアウトすることができ、しかも、耐久性に優れた人工芝連結体を提供する。
【解決手段】表面側に延設されるように芝糸312が植設された芝本体31の裏面に衝撃吸収層32が形成され、該衝撃吸収層32の裏面に係合層33が形成された複数並設される人工芝体3と、前記係合層33に係合可能に構成され、互いに隣接する人工芝体3の各々の係合層33に係合することで当該人工芝体3同士を連結する連結体4とを備え、前記衝撃吸収層32は、前記芝本体31の裏面全域に亘って形成されており、前記係合層33は、前記衝撃吸収層32の裏面全域に亘って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タフトカーペットからなる敷き詰めカーペット表面に置いても、滑りにくくずれにくい置き敷きマットを提供する。
【解決手段】 この置き敷きマットは、置き敷きマット本体裏面に柄模様を持つ。この柄模様は、繊度10〜20デニールで繊維長1.5〜2.5mmの熱可塑性合成繊維からなる植毛繊維が、部分的にフロック加工されることにより、起立して植毛されたものである。柄模様は、起立した植毛繊維よりなり、マット本体裏面から突出された形成されている。したがって、この置き敷きマットを、自動車に敷き詰められたタフトカーペットからなるラインカーペット上に敷くと、柄模様がラインカーペット表面に食い込み、置き敷きマットが滑りにくくなり、ずれるのを防止しうる。 (もっと読む)


【課題】
通気性にすぐれ、裁断時に溶融小塊が隙間から出ることもなく、また層間剥離を起こさないタイルカーペットを提供する。
【解決手段】
通気性を有し、パイル抜け防止処理されたカーペット1の裏面に内層としてガラス繊維織布よりなる基材3を積層し、更にその内層に高融点短繊維と熱接着性複合短繊維の混繊からなるマット状不織布2を積層してなる積層体をくもの巣状あるいは網目状構造のシートよりなる接着材4で熱接着一体化して構成すると共に、通気度が20〜100cc/cm2/sec,カーペットとマット状不織布との剥離強度が10N/25mm以上である特性を具備せしめた。 (もっと読む)


【課題】被監視体の行動の判別が可能であり、容易に設置することができる敷物を提供する。
【解決手段】敷物は、被監視体の行動を遠隔により監視する敷物であって、面状の保護層28と、保護層28の表面に配置されているセンサ用光ファイバ11を備える。 センサ用光ファイバ11は、被監視体に押圧されることにより生じる複数点の歪みを検知するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な通気性を有し、かつ、冷温風に直接晒されても変形によりタイルカーペット間の継ぎ目が拡大することのない形態安定性を備えたタイルカーペットとオプションマットを提供すること。
【解決手段】本発明のタイルカーペットとオプションマットTは、表層1と、補強層2と、発泡層3と、レギュラー繊維にメルトファイバーを低率で混入させた第一不織布層4aと、レギュラー繊維にメルトファイバーを高率で混入させた第二不織布層4bとを、順次積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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