説明

フジ電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】ステアリングスイッチと純正車載機器とを接続している専用ケーブルに非純正車載機器を接続することで、純正車載機器と非純正車載機器との双方を制御可能とする。
【解決手段】ステアリングスイッチの操作信号に基づいて純正車載機器200または非純正車載機器300に制御信号を出力するメイン制御部11と、第1信号線2及び第2信号線3に介挿された第1アナログリレー回路部12と、ステアリングスイッチと信号検出用電源との間に介挿された第2アナログリレー回路部13と、第1アナログリレー回路部12及び第2アナログリレー回路部13の切り換え制御を行うリレー制御部14とを備え、メイン制御部11は、通常モードでは、第1アナログリレー回路部12をオン、第2アナログリレー回路部13をオフとし、外部モードでは、第1アナログリレー回路部12をオフ、第2アナログリレー回路部13をオンとする。 (もっと読む)


【課題】エンブレムの輪郭が明瞭となるように照らすことのできる発光表示装置を提供する。
【解決手段】第1反射層4と、第1反射層4より表側に設けられた第2反射層5と、第1反射層4と第2反射層5との間に設けられた導光体3と、導光体3より表側に設けられたエンブレム2と、を備える。導光体3は、エンブレム2の縁部2a,2bに沿って露出し且つ表側に突出した凸部3a,3aを有している。導光体3の裏側には、導光体3の厚さ方向から視てエンブレム2の縁部3a,3aに沿う位置に、溝部3b,3bが形成されている。凸部3a,3aの最頂部には凹凸条3aaが形成されており、溝部3bの最深部にも凹凸条3baが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハザードランプの状態に影響されることなく、純正のキーリモコンでのアンロック以外に、警報装置のアンロックが行えないようにする。
【解決手段】キーリモコンの差し込み操作によるドアの手動開閉操作を検出するドアロック検出手段11と、キーリモコンのリモコン操作によってドアの開閉を行うドアロックコントロールモータMのロック動作及びアンロック動作の状態を検出するモータ検出手段である判別制御部14と、車内のドアロックノブの手動操作によるドアの開閉を検出するドアロックノブ検出手段13とを備え、前記判別制御部14は、ドアロックノブ検出手段11のアンロック検出信号が出力され、その後、モータ検出手段のアンロック動作信号が出力され、続いてドアロック検出手段13のアンロック検出信号が出力された場合には、車内のドアロックノブの手動操作によるドアのアンロックと判別し、その判別結果に基づいて制御対象20を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行速度が予め設定された所定速度以上になるとドアを自動的にロックするオートドアロック機構において、オートドアロックの安全性を確保しつつ、ドアロック解除の条件を緩和する。
【解決手段】走行速度が予め設定された所定速度以上になるとドアを自動的にロックするオートドアロック機構において、前記ドアロック状態を手動で強制的に解除するドアアンロック装置であって、人が操作するアンロック専用スイッチ15を備えており、ドアロック制御部20は、所定速度以上で走行中にアンロック専用スイッチ15が操作された場合には、オートドアロック機構を無効としてドアロックを強制的に解除するとともに、解除後の一定時間を計測し、一定時間が経過しても所定速度以上で走行を継続している場合には、オートドアロック機構を有効として再びドアを自動的にロックする。 (もっと読む)


【課題】できる限り誤作動を防止できるような盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺の所定の監視エリア内における車両への人の接近/離反を検知するドップラーセンサ部11を備え、ドップラーセンサ部11の出力に基づく信号レベルの変化にしたがって、複数のモードが次のように段階的に移行される。通常時には、ドップラーセンサ部11により車両周辺の監視エリア内における人の接近/離反を継続的に検知する通常監視モードとなっている。通常監視モードで信号レベルに異変があった場合には、警戒モードに移行される。警戒モードで所定時間内に信号レベルに異変があった場合には、威嚇モードに移行されて、音と光による不審者に対する威嚇動作が行われる一方で、所定時間内に信号レベルに異変がなかった場合には、通常監視モードに移行される。 (もっと読む)


【課題】限られた特定の者だけが車両を使用することができ、信頼性のより高い盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】車両のドアロックを解除しようとする者の指紋を読み取る指紋読取センサ11と、予め登録されている指紋の情報を記憶するメモリ13と、制御部15とを備える盗難防止装置において、指紋読取センサ11により読み取られた指紋の情報と、メモリ13に記憶されている指紋の情報とを照合し、メモリ13に記憶されている指紋の情報の中に、指紋読取センサ11により読み取られた指紋の情報と一致するものがあるか否かを判定する指紋認証を行い、指紋認証の結果、一致したものがあった場合には、車両のドアロックを解除しようとする者によるドアの開放を可能とし、一致したものがなかった場合には、その者によるドアの開放を不可能とするような制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内部処理的な手法ではなく、構造的な手法によって指紋検出性能の向上を図る。
【解決手段】筐体12の表面13に、指先100の汚れを落とす第1の汚れ除去部14と、指先100に適度な湿気を供給する湿気供給部15と、指紋認証用のセンサ部16と、指先100に付着した油分を除去する第2の汚れ除去部17とが、指先100をスライドさせる方向X1の上流側から、この順番で配置されている。また、筐体12の表面13には、第1の汚れ除去部14、湿気供給部15、センサ部16、第2の汚れ除去部17を被覆する蓋部材が配置されており、さらに、この蓋部材の下面には、センサ部16の汚れを拭き取る拭き取り部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ装置の各種機器の設定を特定の者だけに許可できるようにすること。
【解決手段】指紋を読み取る指紋読取センサ10と、予め登録されている指紋の情報を記憶する指紋情報記憶部20と、指紋読取センサ10により読み取られた指紋の情報と指紋情報記憶部20に記憶されている指紋の情報とを照合し、指紋情報記憶部20に記憶されている指紋の情報の中に指紋読取センサ10により読み取られた指紋の情報と一致するものがあるか否かを判定する指紋認証を行う照合処理部30とを備え、照合処理部30による指紋認証の結果、一致したものがあった場合には、セキュリティ装置の各種機器70,70,・・・の設定を行おうとする者による各種機器70,70,・・・の設定を可能とし、一致したものがなかった場合には、その者による各種機器70,70,・・・の設定を不可能とする。 (もっと読む)


【課題】 指紋照合装置を使用するに際して、人体の指紋を用いない代替登録認証を可能とした指紋照合装置用特殊鍵を提供する。
【解決手段】 指紋照合センサ部に静電容量式のラインセンサを用いた静電感応型かつスライドタイプの指紋照合装置に用いられる指紋照合装置用特殊鍵1であって、比較的硬質なシート状部材11の表面11aに、指紋に代わる特殊鍵構造部12と、指紋照合センサ部21をクリーニングするクリーニング部13とを配置した構造とし、特殊鍵構造部12は、例えばシート状部材11が革素材で形成されており、この革素材を捩じる等して偶発的に形成される皺構造としている。 (もっと読む)


【課題】 畑や田んぼ等の広い面積を有する敷地内の平面監視を可能とする。
【解決手段】 パイプ状に形成された振動伝達部材11と、この振動伝達部材11の中に取り付けられた振動センサ12と、振動伝達部材11の端部に設けられ、外部との電気的接続を行う連結部材13A,13Bとからなり、振動センサ12に一端部が接続されている信号線141,142の他端部が振動伝達部材11内に配線されて連結部材13A,13Bから外部に導出されたパイプ状振動検出体1を形成する。そして、このパイプ状振動検出体1を各種連結部材を介して連結することで、広い敷地内を平面的にカバーするパイプ状振動検出連結体を形成し、このパイプ状振動検出連結体の端部から導出された信号線に報知手段が接続されている。 (もっと読む)


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