説明

株式会社サタコにより出願された特許

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【課題】火災等により高温となったときにアキュームレータの使用圧力を逃がすことができ、また、構造も簡便であり製作コストも安価な消火設備用アキュームレータおよび消火設備用アキュームレータを設置した消火装置を提供することを目的とする。
【解決手段】消火設備用アキュームレータ3は、両端をフランジ32,33により密封されたシリンダ31と、一端のフランジ32側に設けられた液導入口41と、他端のフランジ33側に設けられた気体導入口42と、シリンダ内にあって導入された液体と気体Gとを隔離すると共にシリンダ31の内壁に沿って摺動自在であるピストン34と、ピストン34により隔離された気体G側にあってピストン34の端面と気体導入口側のフランジ33にその両端を固定されたコイルスプリング35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供する。
【解決手段】熱伝導を遮断する真空領域を有するポット本体2と、ポット本体2を密閉する蓋部3と、ポット本体2の内部を、抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部2bおよび窒素ガスを充填するガスタンク部2cに二分割する隔壁4と、窒素ガスを加熱するヒータ5aを備え、ガスタンク部2cに加熱した窒素ガスを供給する窒素ガス供給部5と、ガスタンク部2cからコーヒー貯留部2bへ窒素ガスを導入する窒素ガス導入部7と、蓋部3に設けられ、抽出されたコーヒーをコーヒー貯留部2bに導入するコーヒー導入部8と、窒素ガス導入部7によってコーヒー貯留部2bへ導入された窒素ガスの圧力によって、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーをポット本体2の外部に導出させるコーヒー導出部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供すると共に、省エネルギー化を図り、二酸化炭素の発生を抑制する。
【解決手段】コーヒー豆の粉末に熱湯を注いでコーヒーを抽出するコーヒーマシン100であって、コーヒーマシン本体10は、窒素ガスを発生させる窒素ガス発生ユニット30と、窒素ガス発生ユニット30で発生した窒素ガスをポット60内部へ供給する窒素ガス供給部31と、を備え、ポット60は、断熱材で形成されたポット本体61と、ポット本体61を密閉する蓋部62と、ポット本体61または蓋部62の少なくとも一方に設けられ、少なくともポット本体61を加熱するヒータ72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台の昇降動作時における緊急停止操作をより確実に行い得る有効適切な安全装置を提供する。
【解決手段】作業員により押圧動作がなされているか否かを検知するタッチセンサー3を備える。タッチセンサーは、常時オフとされ作業員による押圧操作によりオンとなる第1スイッチ3aと、第1スイッチの下方に重ねられて設けられて常時オンとされかつ第1スイッチがオンの状態でさらに押圧操作がなされてオフとなる第2スイッチ3bによるダブルアクション機構とし、緊急時には離すかあるいはさらに押圧して昇降動作を緊急停止させる。タッチセンサーに代えてグリップセンサーを備える。作業台に加わる衝撃を衝撃センサー13により検知して緊急停止する。タッチセンサーやグリップセンサーの操作状況、衝撃センサーの作動状況を表示する表示灯を備える。 (もっと読む)


【課題】被加湿気体に対する加湿の度合いを容易かつ微細に調節することが可能な気体加湿装置を実現する。
【解決手段】被加湿気体が通過する中空糸透過膜1と、内部気体、および、中空糸透過膜1に接触する水分子含有液体5を所定の液位11に保持しつつ、密閉された保持容器4と、中空糸透過膜1内に流れる被加湿気体、および、保持容器4内の内部気体それぞれの圧力、および、流量を調節可能な、中空糸透過膜の流入部8、および、保持容器4のそれぞれに接続されたポンプ10(P1,P2)、および、それぞれのポンプに接続されたバルブ(V1,V2)で構成されることを特徴とする気体加湿装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、石窯から発生する煙、臭気の外気への排出を少なくする石窯を提供することを目的とする。
【解決手段】 筒状排煙部に、触媒処理部を有する脱煙脱臭装置を設けることを特徴とする脱煙脱臭装置付き石窯とし、好ましくは、触媒処理部の触媒層に隣接してヒーターを有することを特徴とする脱煙脱臭装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、設置時や輸送時に柔軟に対応できる気体分離装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気を窒素含有ガス及び酸素含有ガスに分離する可撓性の中空糸束1と、前記中空糸束を被覆し、前記中空糸束で分離された酸素含有ガスを排出する排気口を有する可撓性の外筒チューブ3と、を有し、前記中空糸束と前記外筒チューブとを気密に保ち、前記排気口8は、前記圧縮空気入口端側に設け、中空糸束は、ポリスルフォン製やポリイミド製等の可撓性樹脂とし、外筒チューブを金属製の蛇腹、ポリプロピレン(PP)またはポリエチレン(PE)等の樹脂、ゴム、または布製のいずれかを用いることで可撓性を有した気体分離装置となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で狭いスペースの現金輸送ケース内に取り付けでき、低コストで製作できる防犯現金輸送ケースを提供することにある。
【解決手段】札束51を収納した現金輸送ケース50と、該現金輸送ケース50に取り付けられた着色塗料噴射装置Aとを備え、着色塗料13が密封され、内外に連通する吸入管11が挿入された第1の容器1と、加圧媒体16が密封され、口部が薄板のシール材15で塞がれた第2の容器2と、前記第2の容器2の口部に隣接し、前記シール材15により隔てられた空間部から前記吸入管11の口部付近を通って噴出口8に連通する流路6と、噴出口8に接続された噴出用ノズル30と、前記現金輸送ケース50の強奪検知手段により駆動されて前記シール材15に孔を開ける撃針機構4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で狭いスペースに設置でき、火元に対して効果的にスポット消火を可能にした自動消火器を提供する。
【解決手段】消火剤13が密封され、内外に連通する吸入管11が挿入された第1の容器1と、加圧媒体16が密封され、口部が薄板のシール材15で塞がれた第2の容器2と、前記第2の容器2の口部に隣接し、前記シール材15により隔てられた空間部と、前記吸入管11の口部付近とに連通され、前記シール材15に孔が開けられとき前記加圧媒体16が流れて前記吸入管11の口部付近が負圧にされる流路6と、前記流路6の噴出口8に接続された噴出用ノズル30と、火災を感知するセンサ33の信号に基いて前記シール材15に孔を空ける撃針機構4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生地の発酵速度に合わせ、発酵を促進するようにプレスを行うことにより、高品質でかつ短時間で効率のよい生地延ばしを可能にした。
【解決手段】 昇降駆動機構15に連結され水平方向に配置された昇降テーブル6と、前記昇降テーブル6の上方に設けられた発熱体からなるプレス板51と、昇降テーブル6に着脱自在に装填される成形トレー7と、を備え、昇降テーブル6を上昇させ、生地の発酵速度に合わせ、生地の発酵を促進する速度で生地118を上部のプレス板51に押し付けながらプレス成形するようにした。 (もっと読む)


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