説明

株式会社インデックス・ジャパンにより出願された特許

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【課題】本発明においては、流し台本体を起倒可能とするとともに、キッチンユニットの高さ方向を低く抑えかつ奥行き寸法を短く確保することによりキッチンユニットの配置空間を所望に設定して住居空間を広げることができるキッチンユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】流し台の後端部に配設した回転支軸を垂直方向に昇降自在に構成すると共に流し台を回転支軸を中心に起倒自在に構成し、流し台のシンク底面に形成した排水孔と流し台の下方に配設した排水パイプに連通した伸縮パイプの先端とを回転連結手段を介して回転自在に連通し、しかも回転連結手段は、流し台の下方の流し台支持フレームに前後スライド自在に立設した流し台支持アームの頭部に連結した。 (もっと読む)


【課題】上面にシンクとコンロが設けられた流し台本体と、この流し台本体を所定の高さに支持する基台とを有し、流し台本体を、左右方向に延伸させた回転軸を介して基台に回動自在に装着して起倒自在としたキッチンユニットにおいて、シンクの排水口からの排水管の脱落を防止可能としたキッチンユニットを提供する。
【解決手段】シンク11に、生ゴミを濾別するために用いる網カゴ34を収容する網カゴ収容部を設け、この網カゴ収容部に設けた排水口36に直管の第1排水管31を連通連結し、この第1排水管31を、回転軸の延長線上に配置した連結部を介して第2排水管32に回動自在に連結して、流し台本体10を回動させる際に、第1排水管31を回動させる。 (もっと読む)


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