説明

金星大島工業株式会社により出願された特許

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【課題】 食用のアスパラガスの若芽を収穫する際に、立ち姿で収穫可能とした収穫ハサミを提供する。
【解決手段】 駆動機構3aを在する後端部の操作桿4を有する駆動部3と、駆動部3から駆動力を前端に伝える作動ワイヤー7を有する管状操作棒6と、管状操作棒6の前端の切断ハサミ9と、管状操作棒6のと切断ハサミ9の可動刃9bと固定刃9cの上の囲み板8aからなるストック部8と、ストック部8の先端に設けられ、切断ハサミの左右の可動刃9bと固定刃9cの開閉と連動して開閉する左右の可動保持板10aと固定保持板10bと、ストック部8の囲み板8aの上辺と平行に設けた囲み板8aの上辺部8cの下端の支軸8bと、支軸8bの周りに跳ね上げ得る囲み板8aの下辺部8dと、切断ハサミ9の刃の大きさをアスパラガスの隣接間よりも小さくした細刃9aからなるアスパラガスを収穫する立ち姿勢用の収穫用ハサミ1。 (もっと読む)


【課題】 股関節から靴底までを大股で動かす快適なウォーキングを可能とし、足裏の土踏まず部分への適度な圧迫をして足の静脈血流の循環を活発化し得る靴底に装着する助成具を提供する。
【解決手段】 ウォーキングシューズ1の靴底2に装着する支持体5を有するウォーキング用の助成具3におけるもので、支持体5は、前端5aと後端5bを肉薄とし中央5cを肉厚とする弾性ゴム素材から形成し、靴底2の土踏まず4を覆う大きさを有し、ウォーキング時に股関節8を中心とする靴底面2aまでの半径で描く円弧10に倣う形状に変形する素材から形成し、支持体5の幅方向端部5eに吊上げリング11を有しており、この吊上げリング11に靴本体へ係止する係止バンド12を配設し、支持体5をウォーキングシューズ1の靴底2に装着するものとしている。 (もっと読む)


【課題】野菜や花卉の収穫に際し、平刃のように滑らず、鋸歯のように切断面が潰れない状態で能率的に収穫作業を行うことができる収穫用鎌を提供する
【解決手段】把持柄2の先端に湾曲させた刃板1を固定する鎌において、湾曲の内側縁に平刃4を形成するとともに、平刃の刃縁に多数の断点5,5を形成する。断点5,5を形成するには、刃板1の表面1aに内側縁3と交差する方向に多数の凹溝6,6を形成し、刃板1裏面1bの内側縁部分を傾斜面に研削して平刃4を形成することによって、凹溝6部分が断点となって現れる。 (もっと読む)


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