説明

株式会社フジエにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となるとペダル等を踏むことで餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、餌投入用の上部開口を有する筐体部12と、上部開口を覆う蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むためのペダル18が外側に延びている。筐体部12には、給餌時間を設定するタイマ22と、給餌量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、餌が投入されるホッパと、給餌量に応じて回転する羽根車とが設けられ、ホッパの滑り溝はV字断面形状を有し、滑り溝からの餌は、浮動的に振動する受止壁で受け止められ、羽根車に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】表面加工作業工具ユニットにおいて、表面加工作業工具を対象物に押し付けるストロークに関わらず対象物に与える力を一定とし、表面加工作業工具を容易に交換可能とすることである。
【解決手段】表面加工作業工具ユニット10は、ダンパ装置30を内蔵する案内軸20と、工具取付軸60とを含んで構成される。ここで、工具取付軸60は、軸方向に沿った先端部に表面加工作業工具70が配置されるもので、案内軸20に保持され、案内ピン50を操作することで案内軸20から容易に取り外して他のものと交換できる。ダンパ装置30は、軸方向に移動可能な出力軸を有し、出力軸の軸方向のストロークに応じて出力軸から出力される軸方向抗力が予め定めた有効ストロークの範囲内でストロークの大きさに関わらず予め定めた一定範囲内の大きさとなる特性を有する。 (もっと読む)


【課題】手動ポンプ機構を用いて、洗浄水噴出ノズルに洗浄水を供給してその先端から噴出させることである。
【解決手段】衛生洗浄装置付き可搬型便器10は、筒部13と便座14を含む便槽と、手動操作レバー16と、洗浄水容器18と、ポンプ機構30と、洗浄水噴出ノズル20等を含んで構成され、手動操作レバー16の操作によって、ピストン軸を軸方向に移動させることができ、また洗浄水噴出ノズル20の位置を移動させることができる。ポンプ機構30は、シリンダ内を摺動するピストンによって容器側圧力室とノズル側圧力室に区分され、ピストンにはピストン逆止弁が、容器側圧力室と洗浄水容器18との間には容器側逆止弁、ノズル側圧力室と洗浄水噴出ノズル20との間にはノズル側逆止弁がそれぞれ設けられ、これらの逆止弁は、手動操作レバー16によるピストン軸の動きに合わせて作動される。 (もっと読む)


【課題】作動軸駆動装置において、作動軸のワークに対する片当たりを防止することである。
【解決手段】作動軸駆動装置20は、電動モータ22と、電動モータ22の出力軸に取り付けられて回転駆動される駆動軸30と、駆動軸30に対し回転方向には拘束され、軸方向に移動可能な作動軸40と、円筒状ハウジング60と、ハウジング60の内部に置かれるボール80と、ボール80のハウジング60内の移動を規制するボール止めピン82とを含んで構成され、作動軸40にはボール80に接触する面が、軸方向に対し傾斜している傾斜板50が取り付けられ、コイルバネ36によって軸方向に沿って先端側に突き出すように付勢されている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5