説明

有限会社 ヤブタにより出願された特許

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【課題】十分なエアレーション作業を行うことができ、また突き刺して形成した穴内部以外にもエアーが土中に触れるようにして、効率的なエアレーションを行うことのできる地中穿穴装置を提供する。
【解決手段】複数のタイン1のうち少なくともいずれかは、棒体内に中空部1aを有すると共にこの中空部1aと連通する噴出孔1hが棒体の下端付近に形成された中空タインからなり、さらに、中空タインの中空部1aと流体連通した連通管42と、この連通管42を介して中空タインの内部へ加圧流体を送り込む流体送出機構とを具備し、流体送出機構は、中空タインを含むタイン支持部2を支持する可動アーム3aが所定の対水平角度以下となったときにのみ加圧流体を送出することで、中空タインの噴出孔1hが地中でのみ流体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】ローラーの軸が後方へ偏倚しすぎることがなく、円板列が他の部材へ干渉したり、特定の偏心保持状態からの角度変更操作が困難となったりすることを回避する。
【解決手段】芝刈り機の前部に保持された左右一対のアーム1の下部であってアームの上下方向移動位置よりも前方の固定位置に、角度可変可能に固定されると共に軸体3を偏心位置で保持する偏心保持具2を備え、軸体3に列設された円板列40が転動する。軸体3を所定角度に偏心させて固定したいずれの偏心保持状態でも、軸体3の軸心3sがアーム1より前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】芝寄せ機能の多くを使用者の操作性に頼ることなく、芝の根が切れにくく、修復作業を行った部分が枯れてしまいにくいグリーンフォークを提供する。
【解決手段】本体1の先端側にて、一側端から他の側端にかけて一平面内に並列配置された複数本の爪部2(21、22、・・・)を有してなり、複数本の爪部のそれぞれの爪先端2tは、並列される一側端の爪部21から他側端の爪部に向かうに従って、本体1からより離れた先の位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 櫛ピッチ以上の比較的大きな草を刈ることができ、また用具が嵩張らず、作業の煩雑さを伴わない刈払い機用刈刃ガードを提供すること。
【解決手段】 本発明の刈払い機用刈刃ガードは、芝生刈払い機1の把持棒10の先端にある回転刃11の刃面に沿って固定される、回転刃11よりも大きな最外周の円盤2を具備してなる。そして、円盤2の外周に亘って、所定の櫛ピッチ21pの櫛部21と、櫛ピッチ21pよりも大きな幅の切欠部22とを設けたことを特徴とする。前記切欠部22は、円盤2の外周のうち櫛部21を設けた範囲を除く、一部の所定範囲に設けられ、その幅は、櫛ピッチ21pよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】目土の漏れを効果的に防ぎ、また、簡易な構造をもって目土の移し変え機能と、目土散布機の設置安定化とを共に果たす目土散布機を提供する。
【解決手段】目土を収容保持すると共に、その下方側面に目土排出孔11を有したホッパー1の内部に、水平軸棒21の側面にらせん状の送り出し板22を固着した目土送り出しスクリュー2を、目土排出孔11からその先端が突出するように、軸回転可能に備え、また、ホッパー1を、目土排出孔11が目土の移し変え高さとなるように支持する支持架台3を具備する。また、目土排出孔11付近につまり検知センサー4を設け、さらに、つまり検知時に目土送り出しスクリューの回転速度を制御する制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易に指示高さを調整できると共に調整後にずれることがなく、熟練しなくても測定斑が生じることなく測定でき、芝刈り機の高さ調節の作業を迅速かつ正確なものとする芝刈り機用高さ調整補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の芝刈り機用高さ調整補助具は、芝刈り機の複数の接地箇所を亘ることのできる棒状体1と、この棒状体1からの距離を指示する指示手段21を有して棒状体1に垂設される垂設体2と、前記棒状体1及び指示手段21に挟装される挟装体3とを具備してなることを特徴とする。また前記芝刈り機用高さ調整補助具は、前記挟装体3を複数個具備してなり、これら挟装体3は、単独で或いは複数個が重なって、前記棒状体1及び指示手段21間へ着脱自在に挟装されることが好ましい。 (もっと読む)


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