説明

学校法人東京理科大学により出願された特許

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【課題】生産性及び歩留率が高く、且つ、薄型化が可能な燃料電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】燃料電池100は、多孔質領域4及びシリコン領域3を有し、且つ、前記多孔質領域3に、触媒金属が担持された第1の多孔質金属領域8Aと、多孔質プロトン伝導領域6と、触媒金属が担持された第2の多孔質金属領域8Bと、をこの順で備えたシリコン基体2と、第1の多孔質金属領域8Aと接合する第1の集電層12と、第2の多孔質金属領域8Bと接合する第2の集電層14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】抗体のエフェクター活性増強方法を提供する。
【解決手段】重鎖C末端にFcドメインが直列に複数個連結した抗体改変体、およびスペーサーを介してFcドメインが直列に連結した抗体改変体を作製し、Fc受容体に対する親和性、CDC活性、ADCC活性を測定し、Fcを複数連結してもCDC活性は増強されないとの報告があったにもかかわらず、改変体は増強されたADCC活性を示し、この方法により、高い治療効果を有する抗体医薬。 (もっと読む)


【課題】 乳頭部表面と的確に接触する薬物層が装着されたドナーを備えるイオントフォレーシス装置を提供する。
【解決手段】 ドナー1の周辺部に絶縁部を介してレセプター6を備えるイオントフォレーシスデバイスにおいて、前記ドナー1は、略中央部に製剤を保持する薬物貯留部2Cと、この薬物貯留部2Cの周囲にこの薬物貯留部2Cを乳頭部の高さに応じて上下動させるための同心円状のヒダが形成された伸縮部2B及び皮膚接触部2Aからなるドナー支持体2と、電極3と、薬物層4と、粘着剤とからなり、前記レセプター6はレセプター支持体7と電極8と電解質含有粘着剤とからなり、前記ドナー1の周縁部に絶縁部を介して前記レセプター6を配置する。 (もっと読む)


【課題】精度良くガードインターバルを除去するタイミングを検出する。
【解決手段】無線信号の受信レベルを検出する受信レベル検出部125と、変調方式特定部126と、閾値設定部127と、同期用トレーニング信号の自己相関を計算するマッチドフィルタ121と、ディジタルフィルタ122と、シンボルタイミング検出123と、ガードインターバルを除去するガードインターバル除去124と、を備える。ガードインターバル除去124は、受信レベルが所定の閾値よりも高い場合には、ピークタイミング及び時間幅に基づいて、ガードインターバルを除去し、一方、受信レベルが所定の閾値よりも低い場合には、ピークタイミングに基づいて、ガードインターバルを除去する。 (もっと読む)


【課題】溶液で静止時には光学活性を示さないアミド結合を有する化合物を原料として、光学活性を示す材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アミド結合を有する化合物を含み、静止時には光学活性を示さない溶液を、回転させる。 (もっと読む)


【課題】化粧料、家庭用洗剤等の広範囲の分野において利用可能な光応答性の新規界面活性剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物からなることを特徴とする光応答性界面活性剤。


(式中、Rは、炭素数4〜8の直鎖状または分岐状のアルキル基である。Xは、水素またはメトキシ基である。EOはオキシエチレン基を示し、nはオキシエチレン基の平均付加モル数で、8≦n≦10である。Yは、水素またはメチル基である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、球状多孔質ダイヤモンド粒子、該球状多孔質ダイヤモンド粒子の製造方法、該球状多孔質ダイヤモンド粒子が充填されているカラム、該カラムを有する液体クロマトグラフ及び該液体クロマトグラフを用いる分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】球状多孔質ダイヤモンド粒子は、平均粒径が0.1μm以上1mm以下である。球状多孔質ダイヤモンド粒子の製造方法は、ナノダイヤモンドを用いて球状多孔質ダイヤモンド粒子を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】グラスライニングにも適用が可能な熱伝導性ガラスであって、熱伝導性に優れ、かつ、ガラスの発泡による膨張が少ない熱伝導性ガラス、及びそのような熱伝導性ガラスの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱伝導性フィラーとしてSiCをガラスフリットに添加する場合に、600℃以上720℃未満の温度範囲で焼成する。SiCの表面を酸化処理し、SiO被膜を形成させてもよい。また、熱伝導性フィラーを混合したガラスフリットを、不活性ガス雰囲気下で焼成してもよく、減圧下又は加圧下で焼成してもよい。 (もっと読む)


【課題】イミン化合物から光学活性なβ−アミノアルデヒド化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光学活性なピロリジン化合物の存在下、イミン化合物(1−1)またはスルホン化合物(1−2)と、アルデヒド化合物(2)とを反応させる工程を含む、光学活性なβ−アミノアルデヒド化合物(3)の製造方法を提供する。



(式中の各記号は明細書で定義した通りである。) (もっと読む)


【課題】光学活性な4−クロロ−3−ヒドロキシブタナール化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】光学活性ピロリジン化合物(5)の存在下、クロロアセトアルデヒドとアルデヒド化合物(1)を反応させる工程を含む、光学活性な4−クロロ−3−ヒドロキシブタナール化合物(2)の製造方法。


(式中の各記号は明細書で定義した通りである。) (もっと読む)


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