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Fターム[2B011GA11]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 栽培方法 (479) | 環境条件因子 (224) | 菌かき (5)

Fターム[2B011GA11]に分類される特許

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【課題】エノキ茸の株を分割することなく任意の大きさ及び重量のエノキ茸を栽培することができ、かつ、高収率でエノキ茸の栽培することができる栽培方法を提供する。
【解決手段】培養基を充填した栽培ビンをコンテナ内に直立させて配列し、殺菌工程、種菌接種工程、菌糸培養工程、菌掻き工程、発芽工程、抑制工程及び生育工程を有するエノキ茸の人工栽培方法であって、殺菌工程及び種菌接種工程においては、栽培ビンをコンテナ内に6本×6本で配置し、菌糸培養工程においては、コンテナ内の中央部分の4本の栽培ビンを抜き取り、抜き取り部分が上下に連通するようにコンテナを多段に積み上げた状態で培養室に収容して一定期間菌糸培養を行い、菌掻き工程においては、菌糸培養工程後の栽培ビンをコンテナ内の中央部分に抜き取った数だけ補充し、その後は栽培ビンをコンテナ内に6本×6本で配置した状態で栽培を行う、エノキ茸の人工栽培方法。 (もっと読む)


【課題】キノコの菌床栽培、特にビン栽培、袋栽培、箱栽培に適した、簡便でかつ均一なキノコの子実体の作製、並びにキノコ収穫時にキノコ子実体部分と培地部分を分けるための栽培用器材、当該栽培用器材を用いた簡便なキノコの栽培方法の提供。
【解決手段】キノコの菌床栽培時に使用される菌糸通過性の菌掻き用シート及び菌糸通過性の収穫用シート、当該シートを用いたキノコの菌床栽培方法。当該栽培方法により、均一で整った良い形状の子実体が得られ、また、キノコ部分と培地部分を簡便かつ完全に分離することが可能となる。更に、子実体にキズをつけることなく収穫が可能となる点においても好適である。 (もっと読む)


【課題】ヒラタケ属きのこの人工栽培において、収穫までの日数を大幅に短縮すると共に収穫量を著しく増加できるヒラタケ属きのこの人工栽培用培地を提供する。
【解決手段】培地基材と栄養材とを含有するヒラタケ属きのこの人工栽培用培地において、栄養材として、乾物換算で、ごま粕類を5〜70質量%、フスマを15〜75質量%及びコーン類を5〜35質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものを用いた。 (もっと読む)


【課題】菌床栽培されるキノコ類の新規な栽培方法の提供。
【解決手段】本発明は、炭素原子数が4〜24のケトール脂肪酸の、カルボニル基を構成する炭素原子と水酸基が結合した炭素原子が、α位の位置にある、炭素原子数が4〜24のケトール脂肪酸をストレス曝露後の菌子体に適用する工程を含んで成るキノコ類の栽培方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 エリンギの変種である白霊▲たけ▼と阿魏側耳とを安定的に、確実に生産できる栽培方法を提案する。
【解決手段】
培地に種菌を植菌し、20℃以上30℃以下の環境温度で培養し、ついで20℃以下3℃以上の環境温度で、7日間以上熟成させた後、菌掻きを行い、きのこを発生させるエリンギの栽培方法。培地に種菌を植菌し、20℃以上30℃以下の環境温度で前記種菌による菌糸が培地全面を覆った後、更に、10日〜70日間追加培養し、ついで20℃以下3℃以上の環境温度で、7日間以上熟成させた後、菌掻きを行い、きのこを発生させるエリンギの栽培方法。 (もっと読む)


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