Fターム[2B019AB34]の内容
Fターム[2B019AB34]に分類される特許
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釣り竿
【課題】 魚が針掛りした場合に、孤を描くようなスムースな曲りを生じ、応力集中が緩和でき、かつ、竹節を製作する際に作り易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、竿先側に位置する竿先側膨出部2と竿元側に位置する竿元側膨出部3とを形成する。竿先側膨出部2の竿元側端面と竿元側膨出部3の竿先側端面とが互いに相手側に向かって傾斜しながら近接し、その近接する位置に竿軸芯側に向けて入り込む環状凹入溝4を形成する。環状凹入溝4を竿軸線Xに直交する垂直面aに対して傾斜する傾斜面bに沿った状態で、膨出部の周面に巡らせて形成してあり、膨出部はUV塗料によって形成されている。
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釣り竿
【課題】 魚が針掛りした場合に、孤を描くようなスムースな曲りを生じ、応力集中が緩和でき、かつ、竹節を製作する際に作り易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、竿先側に位置する竿先側膨出部2と竿元側に位置する竿元側膨出部3とを形成する。竿先側膨出部2の竿元側端面と竿元側膨出部3の竿先側端面とが互いに相手側に向かって傾斜しながら近接し、その近接する位置に竿軸芯側に向けて入り込む環状凹入溝4を形成する。環状凹入溝4を竿軸線Xに直交する垂直面aに対して傾斜する傾斜面bに沿った状態で、膨出部の周面に巡らせて形成してあり、膨出部は不織布プリプレグによって形成されている。
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