説明

Fターム[2B029RB12]の内容

温室 (4,670) | 断熱被覆材の開閉 (130) | 折り畳みによるもの (31) | 1枚又は複数枚の被覆材を一方向に開閉 (7)

Fターム[2B029RB12]に分類される特許

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【課題】夜冷・冷加温・送風などに伴う搬出入・設置という作業性の悪い作業を省き、その他の作業の作業性を向上し、設定温度、設定時間の厳しい許容誤差を実現し、しかもシステム全体をコンパクトにしてエネルギ損失を抑制し、その結果温度管理を作業性よく経済的に行う超促成栽培システムを提供する。
【解決手段】各々、苗が複数本の列に分けて植えられている培養土を収容した複数個の苗床容器と、これを搭載する支持台と、複数本の苗の列の中間部の、培養土の上に近接して又は培養土の中に設置された第1のヒートパイプと、支持台上に設置された第2のヒートパイプとを含み、第1、第2のヒートパイプは各々、実質的に水平に置かれた同軸の内管と外管を備え、外管と内管の間の空間は真空にされた後、作動液が密封されてなり、第2のヒートパイプはさらに、管壁に複数個の開口を有する第3の管に同軸に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、カーテン部材を二層で展張して、各カーテン部材間に空気層を形成でき、保温効果、断熱効果等をより高める。
【解決手段】 上層カーテン部材30を支持する上棚線18よりも下方に下棚線19を備え、この下棚線19に下層カーテン部材40を支持させ、上層カーテン部材30との間に空気層を形成可能とし、しかも下層カーテン部材40は、上層カーテン部材30と共に開閉される構成である。すなわち、上層カーテン部材30を動作させる機構が下層カーテン部材40を開閉させる機構としても機能するため、必要最小限の部品点数で二層式とすることができ、空気層により保温効果、断熱効果等を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高い断熱効果が期待でき、暖房経費の節減を図ることができる温室の内張りフィルム構造を提供する。
【解決手段】 第1の内張りフィルム10を、上端支持部材40によって吊り下げ支持した後、第1の内張りフィルム10を介して、スペーサ部材30を骨組み材110に固着する。第2の内張りフィルム20を上端支持部材40により支持して垂れ下げる。すると、第1の内張りフィルム10の内面には、所定の厚みのスペーサ部材30が存在するため、第2の内張りフィルム20は、該スペーサ部材30の内側に位置することになる。これにより、第1の内張りフィルム10と第2の内張りフィルム20との間に、空気層が形成され、内張りフィルムを1枚用いていた従来の手段と比較し、断熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】蛇腹状生地であっても蛇腹の伸縮方向における伸縮性を確保することができ、屈曲部の見栄えも良好な蛇腹状生地で形成した回動窓開放覆部材、及び、蛇腹状生地の屈曲部形成方法、並びに、蛇腹状生地の角部形成装置の提供する。
【解決手段】正面視多角形に形成し、一辺を回動軸として開閉自在に構成した回動窓A4の側方の開放部A14を覆う覆用シート11,41を具備して構成した回動窓開放覆部材10であって、上記覆用シート11,41を、一方向に、且つ、所定間隔ごとに山折と谷折とを繰り返した蛇腹状生地12で構成し、上記覆用シート11,41の山折した折り目が蛇腹形成方向に沿って谷折される側に折り曲げた屈曲部22を具備した。 (もっと読む)


建造物の断熱/遮光システムは、動的流体発泡体発生器(30)と、建造物(10)への取付けに適合された複数の膨張/収縮可能な容器(20)を具える。各容器(20)は、動的発泡体発生器(30)に接続された入口(46)と、発泡体発生器(30)により容器(20)に向けられた絶縁発泡体の分解により生ずる液体を排出するための出口(50)を有している。容器(20)は、可撓性容器(20)が動的流体断熱発泡体で満たされた拡張稼動位置と、容器に動的流体断熱発泡体が残っていない格納保管位置との間で移動可能である。
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【課題】 小型、軽量である上、構造も簡潔であって製造も容易なことから、従前までのシート張設用具等に比較して遥かに経済的なものとして提供可能であり、シート張設紐の張り替え作業も不要とし、高所での危険な作業も大幅に省略して小人数による張設作業を確実、安全に、しかも効率的且つ簡単、迅速にビニールハウスへのシート張設作業を実施可能になる実現するシート送り用とするシート張設用具を提供する。
【解決手段】 牽引用先頭枠2、追従枠3および繋着機構41を有する繋着枠4が、夫々ヒンジ機構6,6で互いに折曲げ自在に連結された上、牽引用先頭枠2からは潜り杆5を後方に向けて所定角度で突設してなるものとしたビニールハウスにおけるシート送り用とするシート張設用具である。 (もっと読む)


【課題】 シート押えとして張設する多数本のマイカ線をそのまま撤去せず、しかも高所での危険な作業を一切不要とし、効率的且つ簡単、迅速なパイプハウスへのビニルシートの張設作業を可能とするビニルシート張設器を提供する。
【解決手段】 概ね楔状とし先鋭端夫々に牽引紐17を連結した一対の摺抜けカム15,15適所間に、シート保護板11と軌道案内アーム14,14とを吊下してなるものとし、牽引紐17の操作によって桁行きフレーム等にも引っ掛かることなくシートの張設を可能になるものとしたビニルシート張設器1である。 (もっと読む)


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