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Fターム[2B029SC03]の内容

温室 (4,670) | 電熱加温 (46) | 電熱線によるもの (20) | 電熱線の構造 (6)

Fターム[2B029SC03]に分類される特許

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【課題】本発明は、農圃などの土壌を底部及び側部から全体的に加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行え、また夏期には太陽熱と併用して土壌の熱消毒を行え、さらには、安価な時間帯の電力が活用できるなどの蓄熱性に富み、しかも、傾斜地でも十分適用できる農圃土壌の加熱装置を提供する。
【解決手段】 農圃の土壌温度を上昇させる加熱装置であって、前記加熱装置が、土壌中又は側部に埋設され、かつ、電熱ヒータを取り囲んで砂鉄である蓄熱体を充填した温熱盤又は温熱壁から構成され、前記温熱盤又は壁の厚みが30〜150mmの範囲であること、また、前記温熱体の所定位置の蓄熱体温度を設定温度範囲内に制御する電熱ヒータの加熱制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土壌全体を均一に加熱することができる土壌加熱装置を提供する。
【解決手段】土壌21に埋設されるポリアミド樹脂製のコルゲート管1に、通電により発熱する帯状の発熱体を通す。コントローラ5によって発熱体への通電を制御する。発熱体として、ステンレススチール製帯状薄膜と、このステンレススチール製帯状薄膜の両端部に形成された電極とを有するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】育成対象物の育成要領に応じた最適温度環境を構築し、個別に最適かつ精密な温度コントロールにより、育成プログラムに基づく効率的な生育・品質管理を促進させるとともに暖房費を節約する。
【解決手段】自己制御型ケーブルヒータ育成装置は、自己制御型ケーブルヒータ自体の柔軟性・可塑性を利用して育成要領に応じた育成物直近での加温によるブロックごとの最適温度環境を構築し、育成プログラムに基づく個別の最適かつ精密な温度コントロールにより、効率的な生育・品質管理を促進させるとともに暖房費を節約するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農圃などの土壌を加温することによる農作物の栽培・育成を効率よく行え、また夏期には太陽熱と併用して土壌の熱消毒を行える、蓄熱性に富み、放熱面積が大きく、傾斜地でも十分適用できる温熱管を採用した農圃土壌の加熱装置を提供する。
【解決手段】 農圃の土壌温度を上昇させる加熱装置であって、前記加熱装置が、土壌中に埋設され、かつ、電熱ヒータを取り囲んで砂鉄である蓄熱体を充填した温熱管から構成され、前記温熱管の直径が30〜150mmの範囲であること、また、前記温熱管内の所定位置の蓄熱体温度を設定温度範囲内に制御する電熱ヒータの加熱制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根を上下二層のフィルムで断熱空間層を形成し、この狭い空間に温風を流通させて、上層フィルムの内面に生じた結露を除去し、明け方から太陽光線がハウスの内部に十分に照射させ、ハウス内を速やかに暖めることができると共に、屋根に積もった雪を滑落させてハウスの倒壊を防止するようにした農業用ハウスの断熱空間構造を提供するものである。
【解決手段】鉄骨で形成された屋根フレーム1に、透明なフィルムを上下二層に面状に張り渡して、この上下両フィルム2、3間に断熱空間層4を形成した農業用ハウスにおいて、この断熱空間層4内の軒側にエアーダクト13を設け、ここに暖房機8に接続した温風供給ダクト9の先端を挿着してエアーダクト13から断熱空間層4に温風を供給して加熱し、結露を防止すると共に屋根に積もった雪を滑落させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止の一助になるよう、又、夜間の電気利用促進、加えて工業生産による液化COを農業用に利用する等の3点をうまく活用したCO施用電気温風機を提供するものである。
【解決手段】CO施用電気温風機1は、電気ヒータ制御部13に接続された電気ヒータ2、送風装置3及び二酸化炭素ガス通路4を備えた温風機本体5と、二酸化炭素ガス通路4に接続した貯蔵容器6とからなり、二酸化炭素ガス通路4は温風機本体5の軸芯X方向が配置され、電気ヒータ制御部13には、ヒータ制御装置、電力制御手段、過熱防止手段及び漏電防止手段が備えられ、電力制御手段15は電力供給手段18へと接続されている。二酸化炭素ガス通路4に設けられた二酸化炭素制御部20は、開閉弁23と、タイマー手段25と二酸化炭素濃度検出手段26を備えた二酸化炭素ガス制御装置24とを備えている。 (もっと読む)


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