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Fターム[2B030AD15]の内容

植物の育種及び培養による繁殖 (7,935) | 育種された植物の特性 (1,882) | 茎、葉、根、子実体等の色 (26)

Fターム[2B030AD15]に分類される特許

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本発明は、低繊維、黄色種子のキャノーラ、ならびに関連するキャノーラミールおよび動物飼料を提供する。この種子から産生される油は、油中の総脂肪酸に対して少なくとも68%のオレイン酸を有し、リノレン酸は3%を有するに過ぎない。これらの特徴を示す特定のキャノーラ系統も同様に提供する。高品質のミールと共に優れた油という組み合わされた長所を提供するキャノーラ種子は、これまで提供されていない。 (もっと読む)


本発明は、促成栽培に適し、チコリウム・インチブスL、およびチコリウム・エンディビアLそれぞれに由来する表現型の特徴の組み合わせの発現によって決定される表現型を有するチコリウム属の組換え植物類を得るための方法に関する。
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本発明は形質転換細胞におけるカロテノイド蓄積を調節し、所定態様では前記細胞の着色を調節するカロテノイド生合成ポリペプチド発現レギュレーターによるパイナップル細胞及び植物体の形質転換方法を提供する。本発明は形質転換細胞からのパイナップル植物体の再生も可能にする。更に、本発明はカロテノイド生合成ポリペプチド発現レギュレーターを導入したパイナップル細胞及び植物体も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミカン科植物において果肉の品質を維持しつつ、果皮が厚く果皮色が濃くなる倍数性周縁キメラ植物体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ミカン科植物の珠心胚、又はミカン科植物の胚軸、幼茎若しくは成長点から誘導された多芽体を有糸分裂阻害物質で処理することを特徴とする、組織起源層の第1層が二倍体、第2層が四倍体、第3層が四倍体であるミカン科植物の倍数性周縁キメラ植物体の作出方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 植物体のクロロフィル分解(黄化)を抑制し、緑色を維持する能力を高めることを課題とする。
【解決手段】 老化時にも葉が黄化しない突然変異体nyc1-1から、ポジショナルクローニングにより、その原因遺伝子の単離を試みた結果、黄化関連遺伝子NYC1がP0452F10.5遺伝子とP0443E07.24遺伝子との間に存在することが明らかとなった。突然変異体nyc1-1についてこれら2つの遺伝子間の領域の塩基配列を解析したところ、両遺伝子間に存在するP0452F10.4遺伝子の1塩基置換の存在が確認され、突然変異体nyc1-1ではこの遺伝子のスプライシングの異常が起きていることが推定された。さらに、緑色維持の表現型を示す培養変異体nyc1-2について上記領域を解析したところ、P0452F10.4遺伝子がトランスポゾンによって破壊されていることが判明した。野生型のNYC1を含むゲノム断片を緑色維持変異体nyc1-2に導入したところ、野生型のように黄化を示すことが確認された。黄化関連遺伝子NYC1の機能を抑制することにより、緑色を維持する能力を高めることが可能である。 (もっと読む)


植物、植物の部分、又は植物細胞培養物において目的配列を発現させる方法であって:(a) 転写プロモーターに機能可能に連結されているか又は連結可能なRNAレプリコンをコードする配列を有する異種DNAを細胞核に含有する植物、植物の部分、又は植物細胞培養物を準備すること、ここで、RNAレプリコンをコードする配列は、(i)植物RNAウイルスの配列に由来する、RNAレプリコンのレプリコン機能に関する配列、(ii)目的配列、を含有し、それにより、レプリコン機能に関する配列は、植物RNAウイルスの配列の選択された位置で、植物RNAウイルスの配列との機能保存的な相違を発揮し、その相違は、相違を発揮しないRNAレプリコンと比較してレプリコン形成頻度を上昇させる;及び(b) 目的配列を発現させること、を含む前記方法。
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