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Fターム[2B032BB07]の内容

Fターム[2B032BB07]に分類される特許

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【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業における反転された土の移動を作業機内に押さえることにより、作業効率の向上を図る。
【解決手段】 掘削反転放擲ユニットを備えた粗耕起作業機において、従来の作業において掘削反転放擲ユニットで反転放擲される土は、作業機幅外まで移動しまうので、作業機端部に金属製板状のカバーを設けて、土の移動を作業機幅内に抑えることでその後の整地作業等の諸作業を軽減して作業効率を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】一輪の駆動用車輪を有する簡易な構造の乗用型農作業機において、作業時の直進性を確保するとともに操舵性能を向上できる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】乗用型水田溝切り機は、1輪の駆動用車輪と、駆動用車輪に支持される本体フレームと、本体フレームに設けられた溝切り刃40とを備える。溝切り刃40は、本体フレームに固定された上取付部材49と、溝切り刃40の前端部上面側に固定される下取付部材48を有する。上取付部材49に下取付部材48が進行方向である前後方向に沿った軸回りに回転移動自在に取り付けられている。コイルスプリング57,57の付勢力により、上取付部材49と下取付部材48とが一つの平面内にほぼ配置された状態の中立位置からの移動が制限される。中立位置から下取付部材48が移動した場合には、コイルスプリング57.57の付勢力が中立位置に戻るように作用する。 (もっと読む)


【課題】前方部材によって埋没されず、培土成形後の畝山肌を崩すことなく培土成形と同時に排水深耕溝を成形・保持する培土器ユニットを提供する。
【解決手段】前端掘削部材を設けた中央縦フレームの後方へ向けて、外側斜め上方へ向かう培土成形面を有する左右一対の培土翼板を延在させた成形培土器ユニットにおいて、前記掘削部材よりも下方へ延びる深耕爪部材を、掘削部材よりも後方で、且つ、左右培土翼板間の培土成形板面よりも前方の任意の位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】
ボトムプラウ作業機において、シェアポイントの摩耗折損性は圃場が大きくなるにつれ、重要な解決すべき問題であった。また狭隘な日本の圃場で使用されるボトムプラウは、コールタやジョインタを集約して軽量・コンパクトに製作することが望まれている。

【解決手段】
本願はボトムプラウのシェアポイント部にくさび形厚肉突起部を設け、牽引抵抗を増加させることなく、耐磨耗、耐折損性を向上させた。と同時に厚肉突起部により溶接性と溶接剥離防止性を向上させ、シェアナイフ固定部を溶接できる構造にした。これにより残渣物に応じて簡便にシェアナイフや前犂を取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】時差発土リレー可能な反転筒と、力合成による鋤構造及び鋤角適時可変とにより反転能力を向上させ、また後方放擲可能な反転作業機を提供する。
【解決手段】溝切対円盤と反転筒装置と鋤角可変装置とを組み合わせた反転作業システムでは、浅層土鋤13と深層土鋤15による時差発土リレー及び、柄漕アーム25と支点軸27と船底アーム33による力合成とで反転能力を上げられ、螺旋反転筒による後方放擲が可能である。このために、浅層土に密生する悪性虫菌や疲労集積した偏屈地を反転することで、作土の還元化が計られ、農家の安定生産に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 プラウ作業機におけるコールタ、ジョインタなどのアタッチメントの集約的配置により、緑肥、雑草根のボトム前方放擲および、茎葉残渣物飛散防止の各アタッチメント機能を高め、調整簡便化を為し、その結果プラウ作業機における全長が短縮化され、作業上の正確性、リフト時などで代表される姿勢の安定化を向上した作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】 フロッグにシェア、モールドボード、ランドサイドなどを取付けて構成したプラウ用ボトムにおいて、シェアのシェアポイント部分および、シェア側面に一体的に形成した起立片を備え、前記起立片はシェア刃縁を含む水平面に対して垂直で、かつ、作業進行方向を含む垂直面に沿っていて、前縁は刃縁になって、その高さは耕起能力に対応し、前記起立片の後方部にはアタッチメントのジョインタ脱着部があり、必要によってはジョインタの後方部にはカバーボードが取付けられていて、または、前記起立片とジョインタを一体的に構成にしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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