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Fターム[2B032EA04]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | ディスクプラウの型式 (31) | ディスクの配置 (15) | 単れきディスクプラウ (6)

Fターム[2B032EA04]に分類される特許

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【課題】 旋回時に操作部材を操作し過ぎて思いがけない速度が出てしまうことがなく、しかも、旋回時における機体の支持安定性が良好な乗用溝切機を提供する。
【解決手段】 エンジン5の回転数を操作するための操作部材として、低速操作部材12と中高速操作部材13を設ける。前記低速操作部材12は、左右一対のグリップ部の内の所定の降車側グリップ部9を握りながら操作可能であって、エンジンを所定の低速回転域内でのみ操作し得る操作部材である。一方、前記中高速操作部材13は、前記降車側グリップ部9とは反対側の反降車側グリップ部10を握りながら操作可能であって、前記エンジン5を中高速回転域まで操作し得る速操作部材である。旋回時には、前記低速操作部材12を操作して旋回することで、思いがけない速度が出てしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】圃場の土壌表面に溜まった水を確実に排水できる溝開装置を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引車両1の後部にリンク機構15を介してサブソイラ16を連結し、このサブソイラ16の後方に皿状のデイスク34を設け、このデイスク34の進行方向に対する向きを変更調節可能に構成する。前記デイスク34の向きは油圧シリンダーあるいは電動シリンダー等のアクチュエータ42により変更調節可能に構成し、更に前記サブソイラ16とデイスク34からなる溝開ユニットUを左右方向に複数設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、エンジンの排気が作業者に向かうの防止しつつ簡単な構成で進路変更が可能な乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジン2により回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持されるフレーム8と、このフレーム8に設けられた座席19および溝切り刃16とを備え、作業者が座席19に跨って乗り作業する。乗用型農作業機は、座席19とフレーム8と溝切り刃16が一体とされる。駆動用車輪4、減速機3、伝動軸が内蔵される伝動軸用パイプ1、エンジン2、ハンドル5が一体とされた駆動ユニット11を有する。駆動ユニット11は、フレーム8に回転自在に取り付けられる。駆動ユニット11のエンジン2は、座席19より後方でかつ下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】水田の溝切作業において操縦可能で、旋回時も溝をきれいに形成することの出来る乗用溝切機を提供する。
【解決手段】エンジン(1)、遠心クラッチ(2)、駆動車輪(8)を含む走行駆動系及び操舵用ハンドル(9)が設けられた前フレーム(12)が後フレーム(20)との回転可能な継ぎ手(11)より前方に配置され、継ぎ手後方に着座位置を変更できる着座シート(19)と回転体(25)と回転体の側面の泥または土を進行方向に対し側方に排除する作用をもつ泥除け板(26)(29)と回転体に付着する泥または土を掻き落とす作用のある泥きり板(27)で構成された溝切部を持ち、ハンドル操作による操縦が可能で直進時や旋回時でもきれいな溝を作ることが可能なことを特徴とする乗用溝切機である。 (もっと読む)


【課題】旋回時に思いがけずに高速になってしまうような不具合を確実に解消できるとともに、通常の溝切作業時には走行速度を任意に調整できるようにされ、もって、溝切作業を安全かつ迅速に行うことのできる合理的な構造を持つ乗用溝切機の操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作用ハンドル(40)に寄り添うように配在された、エンジン(15)のスロットル開度調整用とエンジン(15)から駆動車輪(12)への動力伝達断接用とに共用される単一の操作レバー(62)を有し、該操作レバー(62)は、その自由端側に設けられた操作部(65)が、非操作位置から前記ハンドル(40)側に揺動せしめられて該ハンドル(40)と同時に握られる低速操作位置と、前記ハンドル(40)を握っている手の指により前記低速操作位置からさらに大きく揺動せしめられる中高速操作位置とをとり得るようにされている。 (もっと読む)


【課題】操縦性、作業性等を低下させることなく、適正な深さ・形状の溝を安定して形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】機体フレーム(20)に、駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、操作用ハンドル(40)、及び作業者が跨乗する着座シート(30)等が設けられるとともに、前記機体フレーム(20)に溝切用のプラウ(50)が連結されている乗用溝切機(10)であって、前記着座シート(30)に跨乗する作業者(P)の体重に関わりなく、溝切作業時に、前記プラウ(50)部分の土壌に加わる重量が常に最適となるように、前記駆動車輪(12)の回転軸線(O)を通る鉛直線(Ca)上に作業者(P)が跨乗するように前記着座シート(30)が配備されるとともに、前記エンジン(15)等の配備位置等が設定されている。 (もっと読む)


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