説明

Fターム[2B033BD07]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪軸 (101) | 耕耘爪軸の固定 (19) | 締結長ボルト利用 (2)

Fターム[2B033BD07]に分類される特許

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【課題】 メンテナンス性良好で且つ油漏れの発生を抑制できると共に、気密性確認試験を行う際の試験効率を向上させることができるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 ドリブンシャフト26とロータケース29とを備えたロータリ耕耘機20において、ロータケース29の両側壁29L,29Rには、それぞれ、対応する軸受部材22,23の外径と等しいか又は略等しい開口径d1,d2を有する開口P1,P2が設けられ、一対の軸受部材22,23は止め輪Qによって車輌幅方向X外方への移動が防止されており、開口P1,P2はシール部材SL,SRによって液密にシールされている。 (もっと読む)


【課題】 スラスト荷重を受ける筒軸を固定するボルトの破損を防止する。
【解決手段】 回転軸8に取り付けられる中耕ロータ21は耘爪取付用の筒軸30を備える。筒軸30は、回転軸8との間で挿通されるピン11と筒軸30の内部に挿着されるスペーサ50とによって回転軸8に取り付けられる。スペーサ50は第1部材51と第2部材55を有し、これらの部材の対向する側の各面部は傾斜面51b、55bを形成する。第1部材51と第2部材55は、外径が筒軸30の貫通孔の内径より小さく、ボルト60を挿通可能な挿通孔51c、55cを形成する。傾斜面同士を対向して第1部材51と第2部材55を筒軸30に挿入し、これらにボルト60を挿通して締めると、スペーサ50は、ボルト60を介して回転軸8に抜け止め状態で取り付けられ、且つ径方向外側に移動して筒軸30と一体化する。 (もっと読む)


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