説明

Fターム[2B054DA03]の内容

播種 (2,178) | 播種機の全体構成 (81) | 播種機の取付け又は連結機構 (13) | 着脱自在取付け機構 (3)

Fターム[2B054DA03]に分類される特許

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【課題】従来の多条播種機で左右に複数列設した繰出部を取り外す場合、該繰出部の播種ロールに嵌挿された共通のロール軸を引き抜いた後、各繰出部を連結部材等から取り外していたため、種子ケース内に残留していた種子が、播種ロールのあった開口部から多条播種機の下方に飛散するため、掃除機等を使って種子を回収する必要があり、手間や時間がかかって作業性が悪化する、という問題があった。
【解決手段】種子ケース39に播種ロール40を装着して成る繰出部36と、該繰出部36を複数列設して連結する連結板37と、前記播種ロール40を軸方向に貫通して回転する共通のロール軸38とにより繰出部ユニット31を一体的に構成すると共に、該繰出部ユニット31の両端と、前記多条播種機1の外枠をなすメインフレーム3L・3Rとの間に、繰出部ユニット31の取り付け・取り外しが容易な着脱構造を設けた。 (もっと読む)


【課題】高速移送中の育苗容器への播種ができず、播種作業能率が低い。
【解決手段】横軸繰出ロール84の外周面に母線方向に平行な横条溝形状の繰出凹部85と、繰出凹部85に対して交差方向にスリット86とを設ける。横軸繰出ロール84の上方位置に、過剰種子を前側誘導板80の上面と横軸繰出ロール84の外周面との空間に形成した種子溜り部96へ掃き戻す回転種子戻しブラシ95を設ける。横軸繰出ロール84の後側側面には、繰出凹部85に嵌合して横軸繰出ロール84と共回りする種子を下方まで誘導する種子誘導装置97を設ける。案内膜101の下端縁102よりも前記横軸繰出ロール84の回転方向の上下側の各スリット86には前記繰出凹部85に嵌合している種子を強制的に落下させる掻出用ナイフ87を設ける。 (もっと読む)


【課題】苗植機に容易に装着することができるとともに、構造が簡単な種子直播き装置を提供する。
【解決手段】種籾が収納されるホッパ2の下端部開口に保持部材11を取り付ける。ホッパ2は、苗載台と対向する第1面2Aと、この面と直交する第2面2Bとを有する直方体状に、かつ、上端から下端に向かって先細り状に形成されている。保持部材11は植付爪27の接触により撓んでホッパ内の種籾が排出される。ホッパ2を苗載台に着脱自在に取り付けるので、装置の装着作業が容易となる。 (もっと読む)


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