説明

Fターム[2B060CB26]の内容

Fターム[2B060CB26]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】本発明は、苗供給者の身体的負担を小さくしながら、移植機に対する紙筒苗列の供給作業を簡単、確実かつ正確で効率良く実行できるようにする。
【解決手段】上下支持片11の前端で支持された当板12と上下支持片11の後端で支持された縦ハンドル13とからなる固定枠体KW1と、当板12に固定された右側支持片15にその前端が回動自在に支承されると共に、その後端が右側横ハンドル23を支持し、その右側中央横架軸21に多数の湾曲する右側係合針22が植設されてなる右側回動枠体RW1Rと、当板12に固定された左側支持片16にその前端が回動自在に支承されると共に、その後端が左側横ハンドル26を支持し、その左側中央横架軸24に多数の湾曲する左側係合針25が植設されてなる左側回動枠体RW1Lとを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型軽量の複数条植え移植機を提供することを課題とし、また、植付け条間の狭い苗の移植も行なえる複数条植え移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】上下動機構4にて上下作動する苗植付け体5を機体の左右方向に複数配置した苗植付装置23と該各苗植付け体5の上方を周回移動して各苗植付け体5に苗を供給する複数の苗収容体25を設けた苗供給装置24を装備した移植機において、該苗収容体25の内部を複数の苗収容空間に分離する仕切り体25bを設け、該分離された各内部空間の底部に各々底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を設け、該各底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を各苗植付け体5に対応して開く開放機構27を設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、苗移植機において、苗供給装置の苗収容体へ苗を補給する作業を自動化しようとすることである。
【解決手段】走行装置1を備えた機体フレーム2b上に、苗収容体45をループ状に周回する苗供給装置42を設け、該苗供給装置42の下部に苗供給装置42から受け取った苗を圃場に移植する苗植付け体4を設けた苗移植機において、苗供給装置42の近くに設ける苗トレイ72中の苗の茎を把持して苗収容体45上に移動し補給する苗補給装置76を設けたことを特徴とする苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】往路で植えた1条分にくちばし状の苗植付体が当たることがない圃場を往復することで3条又は4条植えが可能な移植機を提供することである。
【解決手段】苗を収容する複数の苗供給カップ25をループ状に配置し順次各々の苗植付体5の上方を通過するように周回移動させ、苗供給カップ25が落下供給位置39,40に移動すると、苗を上動した苗植付体5へ順次落下させ、苗植付体5を下動させて圃場に苗を植え付ける構成で、苗落下供給機構27が苗収容体25からの苗を上動した苗植付体5に落下不能とする機構42f’を備え、該機構42f’が作動したときには対応する一方の苗植付体5が下動時には一対のくちばし体5L,5Rを開いた状態を保持する機構を備えている。そのため、往路で2条植えた後の復路で1条を植え付ける3条植の時に苗植付体5の先端が開くので、前記往路で植えた1条分の苗に当たることなく圃場を往復することで3条植えが可能となる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4