説明

Fターム[2B072DA16]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 茎葉処理部 (663) | 切断手段 (250) | 固定刃 (9)

Fターム[2B072DA16]に分類される特許

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【課題】不透水性の底部と同じく不透水性の枠体を有する槽内に耕土を適宜厚に収容するとともに耕土上に水を張って栽培した蓮根を、水噴射で掘り上げたのち、簡単な構造と操作で掬い上げる蓮根収穫機及び収穫方法を提供する。
【解決手段】不透水性の底部と同じく不透水性の枠体を有する槽内に耕土を適宜厚に収容するとともに耕土上に水を張って栽培した蓮根を収穫する装置であって、先端部から中央部前後にかけて蓮根や葉柄、茎を掬い上げる掬い部材を後方を高くした状態で多数連設するとともに、掬い部材を含む装置全体を前進させる車輪或いはクローラと、該車輪或いはクローラの上方には該車輪或いはクローラ及びベルトを駆動する駆動源と車輪或いはクローラを操舵するハンドルを備え、且つ、掬い部材の間には蓮根や根、茎を引っかけて後方へ引き上げるレバーを回転駆動するチェン或いはベルトを複数組設ける。 (もっと読む)


【課題】軟らかな地面にも適用できる葉分け器を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)に示す比較例では、爪105に加わる力は、爪105と車軸101とを結んだ線111に沿って、車軸101に作用する。線111が地面107となす角度θ1は、大きいため、地面107が軟弱であると、爪105が地面107に突き刺さる。角度θ1は前輪112の径によって決まるため、変更は難しい。(b)に示す実施例では、爪24に加わる力は、フレーム22の軸線26に沿ってブラケット21に作用する。軸線26が地面34となす角度θ2は、小さくなる。角度θ2が小さい程、地面34に突き刺さりにくくなる。この実施例によれば、地面34が軟弱であっても爪24が地面34に深く刺さる心配はなく、農作業を円滑に進めることができる。 (もっと読む)


【課題】左右のブラケット幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】切断装置10は、走行車体又は走行車体に牽引さえる作業部に車幅方向に水平に渡されているクロスメンバー11と、このクロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた左筒体12と、この左筒体12から一体的に下方へ延びている左ブラケット13と、クロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた右筒体14、この右筒体14から一体的に下方へ延びている右ブラケット15と、これらの左右のブラケット13、15の下部に水平に渡されたナイフ16からなる。
【効果】左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト23、24を締め、固定ボルト17、17を締める。ナイフ16を切断しないで、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】安定かつ精度の良い茎葉切断作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、トラクタに連結する機体を備え、機体には回転しながらビートの茎葉部を荒切りする荒切り手段を回転可能に設ける。機体には回動アーム体の前端部を回動自在に連結し、この回動アーム体の後端部にはフレーム体21を回動自在に連結する。フレーム体21の前部にはビートの残存茎葉部上を滑走するガイド体23を取り付ける。フレーム体21の後部にはビートの高さに追従するように上下動しながらビートの残存茎葉部を切断する切断刃体24を取り付ける。ガイド体23の後端と切断刃体24の前端との離間距離Lが切断刃体24の自由端部側に向うに従って徐々に長くなっている。 (もっと読む)


【課題】安定かつ精度の良い茎葉切断作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、走行車に連結する機体2を備え、機体2には回転しながらビートAの茎葉部A1を荒切りする荒切り手段4を回転可能に設ける。機体2には回動アーム体15の前端部を回動自在に連結し、この回動アーム体15の後端部にはフレーム体21を回動自在に連結する。フレーム体21の前部にはビートAの残存茎葉部A2上を滑走するガイド体23を取り付ける。フレーム体21の後部にはビートAの高さに追従するように上下動しながらビートAの残存茎葉部A2を切断する切断刃体24を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ドラム状フイーラホイールタッパの下方に配置した後方傾斜カッターの後端側刃先によるビート深切を抑制する。
【解決手段】後方傾斜カッターの後端側刃先に対応する一つ又は複数の外側フイーラホイールユニットの径を内側フイーラホイールユニットの径よりも大径に形成する。好ましくは、複数の外側大径フイーラホイールユニットの径を、外側になるにつれて拡径寸法が次第に大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した圃場での収穫作業であっても圃場に敷設した黒色フィルムを破損することなく被収穫物を収穫できる根菜類の収穫機を提供すること。
【解決手段】 収穫機1は、進行方向の一側部に大根を圃場から抜き取る抜取り搬送機構100と、大根の茎葉を直立させる茎葉掻起し機構200とを備えている。抜取り搬送機構は、無端帯に形成した搬送ベルトを平面視でベルトが同一平面上を回動するように回転軸を並列させて一対で設けたものである。茎葉掻起し機構は、抜取り搬送機構の先端部に設けられており、無端帯に形成し複数の掻起し爪を設けた第1の掻起しベルト210と第2の掻起しベルト230を有している。第2の掻起しベルトは、第1の掻起しベルトの前面に第1の掻起しベルトの回転方向に対し直交する方向に設けられている。これらの掻起しベルト210,230は単独又は連動して上下方向に移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 畝上に伏した茎葉を刈り残しなく刈り取ることができるようにする。
【解決手段】 本発明の茎葉刈取機1は、機体左右方向に延びる回転軸16の軸周に取り付けられた刈刃17と、該回転軸16の下方から機体前方向における畝U上面に向かって斜め下方へ突設されたデバイダー21とを備え、機体4の機体前方向への進行に伴ってデバイダー21により畝U上に伏した茎葉を引き起こし、該茎葉を刈刃17により刈り取るように構成されている。デバイダー21は、その長さ方向へ延びる略上向きの刃先26aを有するデバイダーナイフ26が上側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 根菜堀取部に溜まる夾雑物の除去やメンテナンスのための作業空間を広く確保することができ、効率よく作業を行うことができる根菜類収穫機のタッパー装置を提供する。
【解決手段】 収穫機本体1に支持部材3を介して支持されたホイールフレーム6と、ホイールフレーム6に軸支されたタッピングホイール7と、タッピングホイール7に回転動力を伝達する動力軸9と、タッピングホイール7の下周縁部近傍に配置されたタッピングナイフ10とを有し、動力軸9を軸線方向に伸縮自在に構成するとともに、ユニバーサルジョイント8によって収穫機本体1の動力源に接続し、支持部材3はユニバーサルジョイント8近傍に開閉部材11を備えてホイールフレーム6を収穫機本体1の外側へ開閉可能に支持するとともに、タッピングホイール7近傍まで固定用アーム17を延設し、この固定用アーム17の先端部にホイールフレーム6を固定する固定部材18を取り付ける。 (もっと読む)


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